キットカットショコラトリーがリニューアル!スイーツ好き川田アナが新商品を食レポ

2017/07/24
Shoichi Sato

 

サクサク食感が人気の赤いパッケージのチョコレート、キットカット。おそらく誰もが口にした経験をお持ちでしょう。

 

キットカットショコラトリー銀座本店で724日、リニューアルオープンを記念した新メニュー発表会が実施されました。

 

キットカットショコラトリーは、数々のキットカット商品に携わる有名パティシエ、高木康政氏が全面監修した世界初のキットカット専門店。日本を代表する高級繁華街に位置する銀座本店は、2階部分にカフェスペースを設けるなどして25日からリニューアルオープンします。

 

リニューアルに際してお客様第1号に選ばれたのが、何にでもアンコを入れるアンコマニアで知られる人気アナウンサー、川田裕美さん。銀座本店でしか提供されない新商品の試食や、高木シェフとのクイズ対決を行い、改めて甘党アナのポジションを確立させました。

 

スイーツコンシェルジュかわちゃんのポテンシャル

 

真っ赤なスカートのキットカットコーデで姿を現した川田アナ。リニューアルした銀座本店に対して「高級感があって上質な空間。ゆっくり過ごせそう。キットカットは昔から好きで、冷蔵庫には必ずストックがあった。アンコと同じくらい好きです」と話していました。

 

スイーツコンシェルジュの資格を持つ川田アナは、一緒に登壇した高木シェフとのクイズ対決に挑戦します。

 

1問目は「クーベルチュールとはどういう意味?」。川田アナは「カカオの香り豊かなチョコレートで、成分の基準値を超えないと認められないもの」と即答します。高木シェフは感心し「その通りです。カカオの油脂が多く糖分が少ないので、女性におすすめ」。「そうなんですね!カカオの深みやコクもありますよね」。「はい。香りも豊かで癒されます」「ですよね!ホッとします!!」と、2人のチョコレートークが止まりません。

 

2問目は、銀座本店限定の新商品「ガトーミニョン」に関する問題で、「ガトーミニョンとはどういう意味?」でした。「ガトーはフランス語でケーキ。ミニョンは小さい、可愛いだから、小さくて可愛いケーキ!」とこちらも楽勝。

 

「ガトーミニョン」はサクサクでパリパリの食感と共に、中はしっとりとした今までにないキットカットです。高木シェフは「水が多いとウエハースがふにゃふにゃになってしまうから、チョコ生地の水分量調節が大変だった」と開発秘話を話します。

新商品の説明をする高木シェフ

 

ドングリを頬張るリスのごとく試食。大阪弁も飛び出した

 

そんな至極のキットカットを試食する時間がやってきました。川田アナの目が輝きます。大きく口を開けてパクリ。

 

「これは驚き…!」と絶句。「口に入れた瞬間から最後までずっとカカオの香りが続いて、その中でサクサク感としっとり感が押し寄せてきます。ケーキのような形は厚みがあり、1つでも大満足です」と、ほっぺたをより一層膨らませて話していました。

 

テンションの上がった大阪出身の川田アナ。MCの「大阪弁で食レポを」というリクエストにも笑顔で対応しました。高木シェフの「どやねん?」に対し「めっちゃ美味しい!もう止まらへんわ!」と絶叫していたのです。

 

キットカットショコラトリー「ガトーミニョン」は3個入り(1,458/税込)と6個入り(2,916/税込)があり、共に10月末までの販売。「昔からキットカットが好きな人でも新たな驚きがあると思う。日頃お世話になっている共演者にも差し入れしたい」としていました。

 

銀座本店でしか体験できない新メニュー&サービス

 

「ガトーミニョン」のほか、銀座本店限定の新メニューも発表されました。

 

「氷点下ショコラトリー窒素がけ」(1,296/税込・8月末迄)はキンキンに冷やした特製モレゾンに抹茶風味のアイスモナカを組み合わせた、夏らしい一品です。キットカットショコラトリー「パフェ」(1,080/税込・通年)は、濃厚フォンダンショコラに3つのアイスやフレッシュフルーツ、果実感あふれるキットカットが入った贅沢なパフェ。

 

また、新しいサービスとしては「サブリムオリジナルメッセージ」を実施します。チョコレートバーの上面にオリジナルメッセージをデザインしてくれるこのサービスは1,620円(税込・通年)で所要時間は約30分。贈り物に最適で、喜ばれそうです。

 

キットカットショコラトリー銀座本店

営業時間/11:0021:00LOフード20:00/ドリンク20:30

休み/不定休

所在地/東京都中央区銀座3-7-2

電話番号/03-6228-6285

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Shoichi Sato
この記事を書いた人

Shoichi Sato

地域ミニコミ紙の編集記者、広告代理店を経てフリーライターとして活動中。趣味は山登りなど、スポーツ全般の元高校球児。未確認生物や宇宙、戦国時代 などが好きなロマン追求型。座右の銘は「気は遣うものではなく、配るもの」。 ブログ:s1-thats-WRITE

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