松本人志が雑誌「週刊朝日」で「テレビはもう手遅れでしょうね」と爆弾発言!自身の連載「遺書」「松本」を振り返る

2021/02/19
マガジンサミット編集部

芸人として活躍する松本人志さんが、2月22日発売の雑誌「週刊朝日」の表紙に登場しました。同号では創刊99周年記念として、松本人志さん、黒柳徹子さん、美輪明宏さんら豪華メンバーに特別インタビューを実施しています。

松本人志さんは1993年から2年間、週刊朝日で連載をしており、その連載をまとめた本「遺書」と「松本」は400万部以上ものベストセラーとなりました。今回は、当時その連載を担当していたコラムニストの矢部万紀子さんが松本さんにインタビュー。30年前の連載当時を振り返ります。

矢部さんは、当時の連載について「連載担当者として改めて書くが、文もイラストも100%松本さんだ。手書きの文字とイラストが毎週ファクスで送られてきて、締め切りに遅れたことは一度もない」と振り返ります。

矢部さんのインタビューに「嘘ばっか書いてたはずなのになー」と、テレる松本さん。自身のことについては「根本は変わってないんですよね。僕の中で、魂みたいな部分は、全然変わってないです」と語り、視聴率やテレビについての話題では「テレビはもう手遅れでしょうね」と、爆弾発言も。ここでしか聞けない松本さんの本音に触れられるインタビューとなっています。

その他にも、黒柳徹子さんは赤塚不二夫さん、渥美清さんとの驚きの裏話を披露。美輪明宏さん、小沢一郎さん、三浦雄一郎さんらも自身の人生について語っています。

松本人志さんが表紙を飾る「週刊朝日」は2月22日発売です。

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