普段、どのくらいのデータ量を利用していますか？ 世の中では、大容量であればあるほどいいといわれているものの、個人的にはそんなに利用していない、もしくは、その時々によって利用ギガ数が変わる、という人は多いはず。
そんな低容量スマホユーザー必見のプランがあるのをご存知ですか？ 今回はKDDIの「povo（ポヴォ）」の低容量プランや期間限定の注目情報をご紹介！
■スマホユーザーは低容量派か大容量派に分かれる！？
多くのスマートフォンユーザーは、毎月、どのくらいのデータ量を使っているのでしょうか？
ＭＭ総研が実施した調査では、月間データ通信量は平均9.34GB（ギガバイト）、中央値は3GBという結果に（2022年7月時点）。
1GBから3GBまでの低容量利用ユーザーが圧倒的に多く、多少、10GB以上の大容量利用ユーザー層が目立っている状況です。
世の中のスマホ料金の案内では、大容量データプランが大々的にアピールされていますが、低容量利用ユーザーにとって、それほど響かないこともあるかもしれません。
出典：ＭＭ総研「携帯電話の月額利用料金とサービス利用実態（2022年7月調査）」（https://www.m2ri.jp/release/detail.html?id=551）
■低容量利用ユーザーは知っておきたい「povo2.0」って？
低容量利用ユーザーが、ぜひ押さえておきたいのが、KDDIのスマホ向けプラン「povo（ポヴォ）」のこと。2021年9月から始まった「povo 2.0」は、基本料金が0円で、それにプラスして必要なサービスだけを自由に追加できる“オールトッピング型”の料金プランです。
トッピングには、7日間1GBのデータが390円（税込）で利用できるものや、30日間3GBのデータを990円（税込）で利用できるもの、24時間限定で330円（税込）でデータ使い放題になるものなどがあります。
povo公式サイトより
通話に関しても月550円（税込）で5分以内の通話がかけ放題のトッピングもあり、使いたいときだけ、トッピングすることによって自由自在に自分に合わせた料金プランにできるのが特徴です。
■ユーザーの声を活かした低容量プランが期間限定で復活！
そんなpovoが、1GBを30日間499円（税込）でトッピングできる低容量プランを2022年8月24日から9月12日まで期間限定で提供中！
実はこのプラン、今年7月に期間限定で実施したところ、ユーザーから「1GB30日はうれしい」や「ずっと置いてほしい」といった声が多く聞かれ、好評を博したことから、今回、復活したそうなんです。
さらに期間中は、データトッピングを購入するごとに「データ使い放題（24時間）」1回分がプレゼントされるキャンペーンも実施中！
低容量ユーザーは、このお得な期間にpovoに乗り換えてみるのも一つの方法。すでに利用中のユーザーは、ぜひお得にトッピングしてみましょう。
【参考】
「povo2.0、「1GB（30日間）499円」トッピングを8月24日から9月12日まで期間限定で復活」（https://povo.jp/news/newsrelease/20220823_01/）
「povo2.0、20GB以上のデータトッピング購入でデータを25％増量する「残暑お見舞い大感謝祭」を8月24日から開催～さらにデータトッピングいずれかの購入で、「データ使い放題（24時間）」1回分プレゼント～」（https://povo.jp/news/newsrelease/20220823_02/）
