届け!この想い!バレンタインを応援してくれるラブコメ映画!!

2016/02/14
澤井 一樹

2月14日はバレンタインデー。

気になるあの人にチョコを渡そうとしている人も多いと思いますが、勇気が足りず「渡すなんてできない……」そんな人もいるのではないでしょうか。

 

そこで今回は、バレンタインデーにあなたの背中を押してくれる映画を紹介したいと思います!

 

『ラブ・アクチュアリー』

【とにかく好きなら伝える事が重要】

19人9組のキャスト達が繰り広げるアンサンブル・ラブストーリー。イケメンのヒュー・グラントや、美人のキーラ・ナイトレイなどが出演しています。

 

“秘書に恋する大統領”や“大好きなあの子に告白できない少年”などそれぞれが、恋に悩みながら進んでいくストーリーで、ハートフルで温かい物語になっています!

 

本当の愛とは何かがわかり、「とにかく好きなら伝えなくちゃ!」という事を教えてくれます!これを見れば、間違いなくバレンタインデーに誰かに“愛”を

伝えたくなってしまうはず!

 

ラブ・アクチュアリー
ラブ・アクチュアリー
ヒュー・グラント (出演)
2003年に製作。米英合作のロマンティック・コメディ。ロンドンのクリスマスを舞台に9つの“愛の実”をめぐる9組の群像劇。
出典 amazon

 

『50回目のファーストキス』

【フラてもいいじゃない!あきらめない!】

ドリュー・バリモアが出演するラブコメディです。コメディの要素も多くありますが、しっかりしたラブストーリーの内容です。涙なしでは見られない物語は、カップルでも1人でも、女性同士で観てもOK。

 

実はドリュー・バリモア演じる、ルーシーは記憶が一日しか持たない女性。そんなルーシーに恋をしたのが、アダム・サンドラー演じるヘンリー。いい感じになっても、次の日はフラれたり、そんな毎日を過ごし、ラストはありきたりでなく、素晴らしい展開になっています。

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白鳩 No.13
 日本教文社
「私のブック&シネマライフ映画『50回目のファースト・キス』」

 

海や山、ハワイの風景も美しく、自然やロハスといったキーワードが好きな方にもおススメです。これを見れば、「バレンタインデーにフラれても、次のチャンスに賭ければいいか!」という気持ちになれ、きっと背中を押してくれるはずです!!

 

50回目のファースト・キス
50回目のファースト・キス
ドリュー・バリモア (出演)
2004年公開。ヒット作『ウェディング・シンガー』アダム・サンドラーとドリュー・バリモア再演。ハワイを舞台にしたロマンティック・コメディ。
出典 amazon

 

『メイド・イン・マンハッタン』

【何が起こるかわからない!高嶺の花にだってチャレンジ】

ジェニファー・ロペス主演の映画。高級ホテルのメイドとして働くシングルマザーのマリサはある日、部屋に泊まるお金持ちの女性の高価なドレスを友人に促され内緒で試着。

 

そこへやってきたのが上院議員候補のクリス。メイドと上院議員の恋はどうなるのかという物語!この映画を見れば、競争率の激しいあの人に告白する勇気をもらう事ができます!

 

メイド・イン・マンハッタン
メイド・イン・マンハッタン
ジェニファー・ロペス (出演)
2002年制作。『プリティ・ウーマン』や『ノッティングヒルの恋人』などと並ぶ、シンデレラストーリーのラブコメ人気作品。
出典 amazon

 

『バレンタインデー』

【恋だけがバレンタインじゃない!】

アシュトン・カッチャーをはじめ、15人のハリウッドを代表する俳優たちが出演する映画となっています。この映画では、恋がもし実らなくてもそこから新しい何かが生まれたり、意識してなかった人が急に気になったりするかもといったまさに、“バレンタインマジック”を期待させてくれます。

 

また、この映画は恋を応援するのはもちろんですが、それ以外にも、友人、家族など、普段は近くにいすぎて気づかない人に“愛”を伝えるのもいいかなと思わせてくれる映画です。

 

普段は恥ずかしくて言えないけど、チョコを渡して、“ありがとう”を伝えるのもいいかもしれませんね。

 

バレンタインデー
バレンタインデー
アシュトン・カッチャー (出演)
2010年制作。ロサンゼルスに住む10組のカップルとバレンタインデーを描いたグランドホテル式の作品。監督は『プリティ・ウーマン』のゲイリー・マーシャル。
出典 amazon

 

今回は、バレンタインに“愛”を伝えるのに臆病になっている人の背中を押してくれる映画の紹介をしました。この映画を見て、バレンタイン本番に“気になるあの人”、“恥ずかしくて感謝が伝えられない人”に気持ちを伝えられるとイイですね!

 

 

< 取材・文 / 澤井一樹  >

 

 

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澤井 一樹
この記事を書いた人

澤井 一樹

放送作家。関西のCM制作会社で働き、勉強した後に株式会社ライターズオフィスに所属。現在は、フジテレビ「全力!脱力タイムズ」、TBS「爆報!THEフライデー」などの制作に関わるなどしている。

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