新江ノ島水族館、冬季スペシャルイベント「Jewerium」開催!江の島一帯にロマンチックな景色広がる

2020/12/05
マガジンサミット編集部

神奈川県の新江ノ島水族館が、12月1日~来年3月7日まで冬季スペシャルイベント「Jewerium(ジュエリウム)」を開催。「Jewerium」は、宝石“Jewel”と水族館“Aquarium”を組み合わせた独自の合成語で、会期中は宝石の持つ3つの要素「透明感」「色彩」「輝き」で構成した展示や演出を展開する。

公式サイト: https://www.enosui.com/jewerium/

『Jewerium【ジュエリウム】』の紹介動画

湘南お祭り広場では、Jeweriumのシンボルとなる海底のパーティをイメージしたオブジェ「泡の小部屋たち」が登場。江の島島内で開催中の光と色の祭典「湘南の宝石」の新会場として、イルミネーションが江の島シーキャンドル(展望灯台)から“えのすい”こと新江ノ島水族館までつながる。

また、会期中の土日祝(12/24・12/25含む)は、オーシャンデッキから点灯の瞬間を楽しめる“カウントダウンイベント”を開催するなど、湘南一帯に美しい光景が広がる。

会期は3つにわけられており、12月1日~25日のVol.1「透きとおるということ__」は宝石の透明感をイメージしたクラゲたち、12月26日~来年1月31日のVol.2「彩るということ__」では色彩豊かなウミウシたち、来年2月1日~同3月7日のFinal「輝くということ。」ではクリオネをはじめとする多彩な輝きを魅せる生き物たちをそれぞれのテーマ生物とし、テーマごとに特別水槽が登場したり、館内の演出・コンテンツ・フードメニューが変化したりする。

■Jewerium Vol.1~Final

12月1日(火)~3月7日(日) 全期間での演出・コンテンツ

<Jeweriumオブジェ「泡の小部屋たち」>

江の島シーキャンドル(展望灯台)からイルミネーションがつながる“えのすい”湘南お祭り広場を彩るJeweriumを代表する巨大なオブジェ。イメージは海底のパーティ。点灯時間は開館~21時までドーム型を大小設置。

<大水槽演出 舞い上がる泡時計>

相模湾大水槽の中央に魚たちが集まる高さ4mの海藻ツリー「光の宿る木」が登場。音楽が時を刻むと気泡の演出が加わり、光の宿る木を美しく彩る。

<クラゲファンタジーホール展示演出「きらめきが降り注ぐ部屋」>

冬と宝石のイメージをプロジェクションマッピングにて壁面に投射し表現する。

■Jewerium Vol.1「透きとおるということ__」コンテンツ

12月1日(火)~12月25日(金)

<Vol.1 特別水槽「透明に出逢う」>

テーマに合わせた、透明な姿をした「ミズクラゲ」と空中できらめく宝石たちが織り成す特別水槽。ここから始まる「透きとおった世界」を堪能できる。

<クラゲのクリスタルドーム>

クラゲファンタジーホール中央の球型水槽「クラゲプラネット(海月の惑星)」。透きとおったクラゲたちがふわふわと浮遊する様子を楽しむことができる。

<オリジナルノベルティプレゼント>

館内で撮影した写真に「#Jewerium」をつけてInstagramへ投稿すると、先着3,300名にオリジナルデザインの「イヤホンコード巻き」がプレゼントされる。

新江ノ島水族館の冬季スペシャルイベント「Jewerium(ジュエリウム)」は、来年3月7日まで開催中です。

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