デートにおすすめ!サンシャイン水族館で「いきもの×光×色=イキモノアート展」

2020/02/12
岸豊

都内のサンシャイン水族館で6日、特別展「いきもの×光×色=イキモノアート展」プレス先行内覧会が開催。フォトジェニックな生き物たちがてんこ盛りな特別展の模様を一足先にレポートします!

入口

「いきもの×光×色=イキモノアート展」は、2月7日~5月31日の期間に、「光」

や「色」をテーマに生き物とフォトジェニックな空間を作り出す特別展です。

※休園中だったサンシャイン水族館が、6月8日(月)より営業を再開。併せて、特別展「イキモノアート展」も終了日を5月31日(日)から開催期間を9月6日(日)まで延長するとのこと

サンシャイン水族館選りすぐりのフォトジェニックな魚、鳥、爬虫類、両生類など約20種が集合し、生き物のみならず、光や色の空間装飾が融合。生き物好きから、カワイイもの好き、アート好きの方まで楽しめちゃう特別展になっています。

入場者をお出迎えするネオンテトラ

サンシャイン水族館が、“フォトジェニック”というテーマを掲げていきものたちの魅力を発信するのは、今回が初めて。会場は「~ネオン、蛍光エリア~」「~和の光エリア~」「~白エリア~」「~カラフルエリア~」という4つのエリアに分かれています。入口の先には「~ネオン、蛍光エリア~」が展開。熱帯魚では有名な「ネオンテトラ」の輝きっぷりが素敵です。

入場者がステッカーを張るエリア(センスを問われます)

実際に回ってみて、個人的にツボだったのは「シロボシアカモエビ」です。真っ赤なボディがかっこいいのですが、よーく見ると、脚に白い靴下を履いているんですよ。赤と白の組み合わせがナイスですね。

シロボシアカモエビ

あと「スイホウガン」。こぼれ落ちんばかりのたっぷりとした頬っぺた。そして圧倒的な目力…。ずっと見ていられるほどのルックスでした。写真を撮るときは、下に敷きつめられたつぶつぶも入れると、とても「映え」ますよ。

頬っぺたと目力が印象的なスイホウガン

ほかにも、会場には魅力的ないきものたちがたくさんいるんです。ぶちゃかわいい「スキニーギニアピッグ」が草をもぐもぐしている姿や、貫禄があり表情も豊かな「ベニコンゴウインコ」の挙動を眺めたりするのも楽しいですよ。とにかく見どころが盛りだくさんなので、いきもの好きな方はもちろん、カップルさんたちにもおすすめです。会話のネタに困ることはないと思いますよ!フォトスポットでの記念撮影もお忘れなく!

 

ぶちゃかわいいスキニーギニアピッグ

表情が豊かなベニコンゴウインコ

ナガレハナサンゴ

ハナギンチャクの仲間

出口にはカラフルなヒオウギガイを使ったフォトスポットもあります

ショップで買える特別展グッズもかわいいです

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岸豊
この記事を書いた人

岸豊

フリーランスのライター/フォトグラファー。1991年生まれ。写真を撮ることが大好きです。Nikon D850、F6、F3を愛用しています。中判も大判も欲しい。 ホームページ→https://www.kyphotography.online/

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