空気清浄機「Kirala Air」シリーズを展開するKirala、大阪市立の小中学校に100台の空気清浄機を寄贈で大阪市より感謝状

2021/11/02
マガジンサミット編集部

<授与式の様子>

写真左から 株式会社Kirala マーケティングセクション 立花 真理子、大阪市 市長 松井 一郎(敬称略)

空気清浄機「Kirala Air」シリーズを展開するKiralaは、大阪市立の小中学校50校に空気清浄機を合計100台寄贈(小学校34校、中学校16校に各2台ずつ)したことにより、10月27日に大阪市の松井一郎市長から感謝状を授与されたことを発表しました。

今回の取り組みでは、新型コロナウイルスの影響によって懸念される子どもたちの健康を守りたいという思いから、同社は感染予防対策として空気清浄機を寄贈することを決定。7月に大阪市教育委員会を通じ、計100台の空気清浄機「Kirala Air Aria Pro(アリアプロ)」が寄贈されました。

同製品は、集じん機能によってホコリやニオイのもととなる菌などを除去・脱臭する仕組み。「浮遊ウイルス」の除去に加え、放電式オゾン発生システムによって自らオゾンエアを生成し、室内に放出することができるため、浮遊ウイルス、さらには最長72時間も残留するといわれる「付着ウイルス」まで除菌することができるという次世代のハイブリッド空気清浄機とのことです。

<製品URL>
https://www.kirala.jp/air/product_ariapro/

この取り組みによって、10月27日に大阪市役所本庁5階の市長公室で同社への感謝状の授与式が行われました。これを受けて、同社は「今後も感染対策として空気清浄機の提供をはじめ、感染の不安が少しでも低減されるよう支援を行ってまいります」としています。

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