モダニティ株式会社は、スウェーデン・ストックホルム発のソーダサーバー・マシーンブランド「aarke(アールケ)」の製品を4月下旬より販売開始する。北欧独特のデザインをさらに洗練させ、フォルム・デザイン・使い方の全てにおいて「シンプル」を追求したモデルとなっている。
「aarke」は、大量生産の効率化によるデザイン・コミュニティにより忘れかけてきたハイエンド・プロダクトの「美しさ」を取り戻すため、インダストリアル・デザイナーのJonasGroth氏とcarlLjungh氏によって2016年に設立されたブランド。
同ブランドのソーダーサーバー・マシーンは、完全ステンレス・スチール製のボディで設計され、内面・外面もシンプルかつコンパクト。使い方も「水を入れたボトルをセット」「レバーを下げる」「ボトル内の炭酸圧力が上がり、注入『音』が変わったら、レバーを戻し、ボトルを外す」と至ってシンプルだ。
また、炭酸ガスはsodastream社製のガスシリンダーを使用。セット方法は、本体底面より支柱となる部分にシリンダーを差し込み、時計回りにシリンダーのネジを差し込むだけ。シリンダーの幅とジャストのサイズなのでネジを斜めに刺してしまう心配がない。ガスシリンダーは安心・安全なクオリティで、全国の百貨店や量販店などで手軽に購入可能となっている。(http://www.modernity.jp/)
ソーダサーバー・マシーンのカラーは「スティール・シルバー」「マットブラック」「ブラス(ゴールド)」の3種が用意され、スタンダードは「スティール・シルバー」「マットブラック」が税抜25,000円、「ブラス(ゴールド)」が税抜28,000円で販売予定。4月末販売開始予定のスターターセットは「スティール・シルバー」「マットブラック」が税抜28,000円、「ブラス(ゴールド)」が税抜31,000円となっている。