ご家庭を持つ皆さん!いい夫婦の関係を築いていますか?実は11月22日はいい夫婦の日なんです!
そこで今回、三井化学株式会社はいい夫婦の日にちなんで、「いい夫婦の“老眼しぐさ”に関する実態調査」を実施。遠近両用メガネを使用している際に「ふとしてしまう“しぐさ”」についての既婚男女 600 名を対象に調査を行いました。
調査ではまず「遠近両用メガネ」を使っている時に、ふとしてしまう“しぐさ”を調査。ランキング形式で発表しています。結果は以下のように。
1位 小さい文字を見るときは、「メガネを外す」 (50.2%)
2位 ピントが合う位置を探して「頭や顎や目線を上下」 (29.7%)
3位 手元を見る時は顎を上げたまま目線だけで「下目使いに」 (18.2%)
4位 物を読むときは、「メガネは頭の上に」 (17.3%)
5位 メガネをずらして「鼻メガネに」 (15.3%)
そしてこれらのふとしてしまう様々な“しぐさ”を多くの「遠近両用メガネ」使用者は「したくない」と考えているよう。理由としては「面倒」、「目が疲れる」といった理由や、「自分が年を取った気持ちになる」、「周りから年を取っているように見られる気がする」といった「老い」が理由の回答が多く挙がりました。
いい夫婦の秘訣は「指摘しないこと」
配偶者の「ふとしてしまう“しぐさ”」を見て、あなたはどのように感じるかという質問に対しては、約 5 割の人が「年を取ったなと感じた」と回答。“老眼しぐさ”を通して、自身だけでなく、配偶者に対しても「老い」を感じていることがわかりました。
しかし、その“しぐさ”を配偶者に指摘したことがある割合は 2 割、またそのような“しぐさ”を配偶者に「してほしくない」との回答も 3 割と低い割合に。配偶者の「老い」に気づいても、指摘せず受け入れるのが「いい夫婦」の秘訣なのかもしれません。
“老眼しぐさ” の原因は、遠近両用メガネのレンズの構造から?
遠近両用メガネ使用時の「ふとしてしまう“しぐさ”」は、遠近両用メガネのレンズ構造が原因のひとつ。このようなしぐさをせずにすむ新しいレンズ構造の遠近両用メガネに対して、約7割が魅力的と回答しています。
そしてその新しいレンズ構造の遠近両用メガネが「タッチフォーカス™」というメガネ。フレームのタッチセンサーに触れるだけで、瞬時に遠近の切り替えが可能。レンズの下部に組み込まれているON/OFF 可能な液晶レンズで“老眼しぐさ”を解消できます。
今回をきっかけに、自分が“老眼しぐさ”をしていないか気にしてみてはいかがでしょうか?