第96回 春の甲子園大会を特集した一冊「報知高校野球5月号」が、4月6日から順次、全国で発売となります。
同誌では、春初優勝を果たした健大高崎など、出場全32校の戦いぶりをグラビアを交えて収録。同誌が選んだMVP選手も発表となっており、全5試合継投で好投した健大高崎の佐藤龍月投手(2年)、石垣元気投手(2年)が選出されています。
大会100周年を迎えた今春からバットが低反発の新基準のものに統一。巻頭の特集では、この新たなバットで大会1号を放った豊川のモイセエフ・ニキータ外野手(3年)、木製バットで快音を響かせた青森山田の吉川勇大内野手(3年)などを特集しています。
また、その他にも、2年連続準優勝した報徳学園の今朝丸裕喜投手(3年)や、2段モーションで8強入りに貢献した阿南光・吉岡暖投手(3年)など、大会で活躍した選手たちをピックアップ。被災地に元気を届けた日本航空石川、石川勢初の4強入りした星稜の奮闘ぶりも紹介しています。
さらに、夏の大会注目の選手を掲載した「Prospect2024有望株」では、各地区の注目選手リストを掲載。中学野球のボーイズ、シニア、ポニー各リーグの春季全国大会グラビアも掲載となっています。
「報知高校野球5月号」は4月6日発売です。