虹コンが本気を出すぞ!お笑い第6.5世代のパンサーと共に…

2020/03/02
石井隼人

BS11では令和にグイグイきている12人組アイドルグループ・虹のコンキスタドールが、4月9日からBS11でバラエティ『虹のコンキスタドールが本気出しました!?』(午後10:30)をスタートさせるゾ!

毎週襲い掛かる笑いあり、涙ありの試練に果敢に挑むバラエティ番組で、霜降り明星らお笑い第7世代にも第6世代にも属していない、スキマ6.5世代のお笑いトリオ・パンサーがMCを務める。

パンサーがMCを務めることを初回収録で初めて知った虹コン・鶴見萌は「自分たちでMCを回すと言われていたので、お三方が出てきたときは凄くビックリ!『芸能人が来た~!』という感じで、自分たちがやるよりもいいという安心感がありました」と嬉しそう。しかしパンサーの向井慧は「と言いながらも、僕らが登場した時は思ったほど盛り上がらなかった」といぶかし気。それに鶴見は「驚き過ぎて、どういうリアクションをとればいいのかわからず。今後鍛えてほしい」とおねだりしていた。

虹コンとの初対面・初収録に向井は「いや~!凄い楽しかった」とコラボに手応えありで「しっかりしている子から、ちょっとヤバそうな子までいて、それが初回収録だけでわかった」とそれぞれの際立った個性に驚き顔。パンサーの尾形貴弘も「個性が凄い!この番組を通して色々な方々のキャラクターを知っていきたい。僕は立場的には虹コンのお兄ちゃんで生きたい、メンタル!」と意気込んでいた。

虹コン・岡田彩夢は「テレビでよく見かける方が目の前にいると、その現実が受け入れられない」と緊張しつつも「パンサーさんは些細なことも拾ってくれて、芸人さんって凄いなと思いました。それに声の通りが凄くて、マイクを通さずに地声が響き渡ることに感動しました」と変なところに感心していたゾ!

この記事が気に入ったらいいね!しよう

石井隼人
この記事を書いた人

石井隼人

映画好きエンタメ系フリーライター。「来るもの拒まず平身低頭崖っぷち」を座右の銘に、映画・音楽・芸能・テレビ番組などジャンル選ばず取材の日々。ありがたいことに映画作品のパンフレット執筆、オフィシャルライター&カメラマンを拝命されたり、舞台挨拶の司会をしたり…何でもやります!

石井隼人が書いた記事

あなたへのおすすめ

カテゴリー記事一覧

pagetop