鈴木福、俳優としての“野望”と起業の夢を明かす「40歳ぐらいで超超ビッグになりたい(笑)」

2023/07/20
佐藤 勇馬

俳優の鈴木福さんが、現在オンエア中のジオテクノロジーズの新テレビCM「人流データ」編と「トリマアプリ」編に出演。それに伴って、19歳の抱負や俳優としての野望、将来の「起業の夢」などについて語るインタビューが到着しました。

新CMは、鈴木さんがジオテクノロジーズの広報課長になって視聴者に同社のサービスをプレゼンテーションするという内容。撮影日が19歳の誕生日に近かったことから現場でお祝いのケーキが用意され、鈴木さんは「まず⽬の前に迫っているのが舞台の初主演。このミュージカルを主⼈公として成功させること、そして⼤学2年⽣に進級できるように全⼒で頑張りながら、他の仕事も⼀つ⼀つ頑張っていきたいなと思います。そして、広報課⻑としても頑張ります!(笑)」と19歳の抱負を語りました。

撮影後のインタビューでは、 ジオテクノロジーズがさまざまな未来予測をして「地球を喜びで満たそう」というミッションに取り組んでいることにちなみ、鈴⽊さんが「20歳、30歳、40歳の⾃分」を予測することに。鈴木さんは20歳の自分について「20歳は…もう来年なので、今とあまり変わらず楽しくやっているんだと思います。あとは『20歳になったら、お酒飲もうね』って⾔ってくれた仕事の先輩たちがたくさんいるので、⼀緒に飲みに⾏けたら楽しいんじゃないかなと思います」と語り、30歳に関しては「僕が今、密かに思っていることをやりたいな、これ楽しいだろうなって思えることを叶えていけたら良いかなと思っています」と述べました。

続けて、40歳の自分については「今思っているやりたいことももちろんですし、あとは(ここから)⼈⽣進んでいくにつれて思い描くようになる夢や⽬標を、全部叶えたいです」と話し、さらに「ちなみに俳優業としては…30歳ぐらいで超ビッグになって40歳ぐらいで超超ビッグになりたいです(笑)」と意外な野心家(?)の一面をのぞかせました。

新CMのターゲットはビジネスマンということで、最近は学生のうちに起業するケースも多いことから「もし鈴⽊さんが起業するなら、どんなビジネスをしてみたいですか?」という質問が飛び出しました。これに対し、鈴木さんは「いろいろと考えているものはあります。とくに本格的に考えてるのは、野球が⼤好きで、そして野球⽤品とかもすごい好きなので、グローブとかを作る会社ができたら良いなと思っています。あとは、スポーツショップや野球ショップなどのセレクトショップをやってみたいなと思います」と具体的な起業プランを明かしました。

また、大学に通いながらテレビ出演などをこなしている多忙な鈴木さんの「タイムマネジメント術」について質問。鈴木さんは「朝の情報番組にレギュラーで出演させてもらっているのですが、4時15分ぐらいにテレビ局に⼊って、それから空き時間を利⽤して6時半くらいまでの間で⼤学の課題を終わらせて提出することもあります(笑)。結構⽇々追われながら、移動時間や学校の休みの間、仕事のちょっとした休憩の時間に課題に取り組んでいます」と仕事と学業の両立法について回答。

ただ規則的なタイムマネジメントというわけではなく日によってはもっと早く起床することもあるといい、「僕は逆に、タイムマネジメントせずに臨機応変に対応して、もうそれで楽しくやっていくっていうのが僕なりのタイムマネジメントかなと思います」と話しました。

新CMはキャンペーンサイトでも公開され、公共交通機関や新聞などでの広告展開も同時に開始されています。

【キャンペーンサイト】
https://orien.geot.jp

[https://youtu.be/NBqfyBSOi_A]

[https://youtu.be/VUcCYPORhaA]

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佐藤 勇馬
この記事を書いた人

佐藤 勇馬

新宿・大久保在住のフリーライター。個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にスカウトされて以来、芸能、事件、ネットの話題、サブカル、漫画、プロレスなど幅広い分野で記事や書籍を執筆。著書に「ケータイ廃人」(データハウス)「新潟あるある」(TOブックス)など。 Twitter:ローリングクレイドル

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