カミナリ、どつきも茨城なまりも封じられるも園児に大人気!英語の先生体験で真価を発揮!?

2025/10/08
マガジンサミット編集部

日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、10月19日の「TOEICの日」に向けて英語を使った4つの特別な体験を提供するプログラム「RESTART with TOEIC® Tests」を2025年9月下旬から10月上旬にかけて実施している。体験の一つである、保育園の英語の先生体験が、10月7日(火)に、英語教育を行っている「Frontierkids Global School」で開催された。

今回の体験では、英語の教員免許を取得しているお笑いコンビ・カミナリのたくみと、早稲田大学/政治経済学部中退の同じくカミナリのまなぶが、一般応募者から選ばれた2名の体験者とともに保育園で、英語オンリーで行う英語の先生体験に挑戦した。

参加園児は4~5歳の年長の男女10名で、3つの英語ゲームを通じて園児と交流し、英語の楽しさを伝えていった。

イベントが始まり、カミナリの二人が園児たちの前に姿を現すが、バラエティ番組の撮影で足をケガしたまなぶは松葉杖をついての登場となった。まなぶの痛々しい姿を見た園児が「ア―ユーオーケー?」と問いかけると、まなぶは「アイムノットファイン」と返答し、さらに着用している青いTシャツとかけて「マイコンディション イズ ブルー」と自虐し、笑いを誘っていた。

また、先生の自己紹介タイムにて、まなぶが好きなスポーツとしてサッカーを挙げると、園児から「足ケガしてるじゃん」とツッコみがあり、まなぶは「ウォッチングオンリー ノープレイ」と補足。さらに、好きなことは「カッティング フィッシュ」と、英語で魚を捌くことだと伝えると、つづけて「アンド… カッティング アキレス!」と、足を園児たちに見せつつケガした箇所を示した。

英語ゲームが始まり、出題者の指示をよく聞いて指令通りに動く、注意力と反射神経を育てるアクションゲームの「サイモンセッズ」は、立ち上がって行うため、たくみが中心となって園児たちに指示を出した。

たくみの「ア―ユーレディー?」の問いかけに大きな声で返事をする園児たち。そして、「サイモンセッズ」の掛け声でたくみが繰り返し頭を触るやイスに座る、といった指示を出していった。ゲーム中にも関わらずたくみに抱き着く園児も出てくるなど、英語ゲームによってカミナリと園児たちの距離が一気に縮まっていった。

3つのゲームを終えると、園児たちによる英語でのお別れの歌が歌われ、英語の先生体験は終了した。これで先生たちとお別れと知ると、園児たちはたくみに抱き着き、離れ離れになりたくなさそうにし、中には別れが惜しく涙を流す園児もいた。

体験後、囲み取材にて記者より、英語オンリーでのイベントの感想を聞かれたたくみは「まだ『モニタリング』か何かだと思ってますが、全然ネタばらしがなく囲み取材が始まったので動揺しています」と、ドッキリ番組を疑っている胸中を語った。

また、イベントの主旨やキャスティングについて「子どもたちの前でまなぶもこういう状態なので、代名詞のどつきはやりません、英語なので茨城まなりも出せず、いよいよこのキャスティングなんなんだ、とドッキリを疑ってますが、人柄の部分で選んでくれのかなと嬉しく思っています」と話していた。

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