横浜流星、熱くて男らしいミット打ち!ピュアな若手ビジネスマンも熱演

2024/10/01
佐藤 勇馬

俳優の横浜流星さんが、フルリニューアルした湖池屋のポテトチップス「ピュアポテト」ブランドの新CMに出演。10月1日より、全国でオンエアが開始されます。

同商品は「オホーツクの塩と岩塩」「五つ星ビーフコンソメ」「グリルベーコンポテト」「海鮮しょうゆ」の4品を展開中で、新CMは「ピュアポテト この男、ピュアにつき。もっと熱く篇」「ピュアポテト この男、ピュアにつき。分厚く生きる篇」の2バージョン。昨年放映したCM「ピュアポテト この男、ピュアにつき。篇」の続編という位置付けで、真っすぐでなかなか芯を曲げられない不器用な青年が、都会で一生懸命生きていく様子を「ピュアポテト」と重ね合わせています。

[https://youtu.be/ui6reigZJAc]

「ピュアポテト この男、ピュアにつき。もっと熱く篇」は、ボクシングのプロライセンスを持っている横浜さんの熱いミット打ちの様子が見どころ。「ピュアポテト この男、ピュアにつき。分厚く生きる篇」では、鈴木杏さんが演じる先輩社員の送別会をきっかけに、「ピュアポテト」の“厚切りの贅沢”というテーマにかけて、より“分厚く”社会人生活を頑張っていこうと決心する若手ビジネスマンを横浜さんが熱演しています。

[https://youtu.be/FnvOQ4E5bf0]

撮影では、横浜さんはどんなに短い尺のシーンでもカットがかかるたびにすぐに監督の元へ駆け寄り、モニターをチェック。表情や声のトーンについて入念に話し合うなど、横浜さんのプロフェッショナルな姿勢が見受けられました。

撮影後のインタビューでは、ボクシングのシーンについて「本物の流星はボクシングのプロテストに受かって、アマチュアの新人プロボクサーなのですが、ピュアポテトの(役柄の)流星は趣味程度にボクシングやっている設定なので、そこの塩梅が難しかったです。(ボクシングシーンのせいで)筋肉痛ですね。ですが、撮影中にピュアポテトを食べて体に栄養を与えたので、明日には筋肉痛が治るかなと思います」と、筋肉痛になるほど熱演したことを明かしました。

[https://youtu.be/vAid1RVp-54]

CMのコピーにちなみ、私生活で「分厚く生きるために意識していること」を質問すると、横浜さんは「信念を曲げないようにしています。そのためには、目標を正確に決めて、それを達成するために妥協しないこと。そこは真っすぐ貫こうと自分の心でいつも決めています」と告白。

さらに「私生活も基本は仕事のことしか考えていなくて、必ず仕事に結びついちゃうとか、結びつけちゃうんですよね。でもそれは良いことだなと思っていて、やはり僕らは経験が役だったり、その世界に出るので、全て情報収集することが生きることなので、とにかくたくさん経験しようとしちゃっているから、とにかく信念を曲げないように生きる事は目標をちゃんと明確に決めること。そのために妥協しないこと。が1番だと僕は思っています」と熱く語りました。

最後に、横浜さんは視聴者に向けて「皆さん、いつもお疲れ様です。休める時は休んで。ピュアポテトを食べながらね。無理せず、お互いに頑張りましょう。応援しています!」とエールを送っています。

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佐藤 勇馬
この記事を書いた人

佐藤 勇馬

新宿・大久保在住のフリーライター。個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にスカウトされて以来、芸能、事件、ネットの話題、サブカル、漫画、プロレスなど幅広い分野で記事や書籍を執筆。著書に「ケータイ廃人」(データハウス)「新潟あるある」(TOブックス)など。 Twitter:ローリングクレイドル

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