超絶人気コスプレイヤー・伊織もえさん、中国で大人気のコスプレイヤー・Yamiさんが22日、都内で開催された週刊ヤングジャンプ51号特大号(集英社/11月22日)発売イベントに出席し、インタビューに応じてくれました。お二人のかわいすぎるショットの数々、ぜひ見ていってください!
Yamiさんと一緒に『機動戦士ガンダム』をテーマとしたコスプレで表紙を飾った伊織さん。Yamiさんとのコラボについては「即答で『やる!』って言って」と振り返り、一人での活動が多いことから、コラボグラビアに憧れがあったことも告白。撮影で着用したウィッグは伊織さんが用意したそうで「Yamiちゃんが可愛く見える色とかを、頑張って探しました。とにかく楽しみで。撮影当日も楽しかったです」と白い歯を見せました。
「簡単な日本語と中国語で、お互い茶化し合いながら喋るっていう感じで」撮影を行っていたという伊織さん。Yamiさんとは初めて会ってから約2年になるそうで、Yamiさんの可愛さを聞くと「顔。最初に会ったときに、顔面が好みっていう話をずっとしていて。とにかく顔が可愛いなと思っていて」とニコニコ。
また「自由奔放な性格かと思いきや、しっかり人の行動とか考え方をよく観察できていて、お話しすることも、きちんと芯が通っていて。頭がいいじゃないけど、すごくしっかりとした考え方を持っている子だなって、毎回お話しするとそういうことに驚かされていて。あと、頑張って日本語を覚えたりとか、日本に活動しに来たりとか、尊敬できることはたくさんあります」と人間的な魅力を力説していました。
一方のYamiさんは「最初にお話をいただいたときは、自分が表紙として載ることに、ちょっと恥ずかしさがあって。だけど、とても嬉しい気持ちでした」とコメント。伊織さんのどんなところが可愛いかと聞くと「全部って答えてもいいんですか?」とはにかみ、コンビニでヤンジャンを購入したことも報告。コンビニに並ぶ自分の姿を見て「私、すごいじゃん」と思ったとしたうえで「現実味がない感じ」とも話していました。
コスプレやグラビアはもちろん、初めてラジオパーソナリティを務めるなど、今年は活躍の場をさらに広げた伊織さん。2019年の活動をどう捉えているか聞くと「あっという間でした」としみじみ。「コスプレを始めて、1年ごとに、いろいろな活動をしていて。最初は写真集を自分で出して。次の年にグラビアをやらせていただいて、次の年にラジオっていう流れで来ていて。2019年は、本当に色々なことが過ぎるのが早かった」としたうえで「2020年は、また新しいことができたらいいなって思っています」と展望を明かしていました。