「ニジマス」の最強美少女、来栖りんが今後の快進撃を予感させる武勇伝連発!

2019/11/18
桂伸也

「勇気ィ~リンリン~燃えてるぅ~かぎぃり~ 怖いもの~なし OH!OH!OH!、ミラクルぅスピン! ♪」
この歌詞が分かる者はやはり拙者と同類項であるな?ふむ!もちろんアニメ「とんでも戦士ムテキング」の歌詞でござるよ。なぜかこの歌詞を思い出したのでござる、本日紹介する最強美女!の名前を聞いたときに。「その名はぁ~その名はぁ~」、ズバリ「来栖りん」殿でござる!ああ、いかんいかん、「ムテキング」の歌が止まらん…

まさしく「勇気リンリン」のりん殿、今最も熱いアイドルグループの一つ「26時のマスカレイド」のセンターとして絶大な人気を誇り、まさに”燃える女”でござる。どうかご覧になってくだされ、このいとおしい笑顔…NHK連続テレビ小説「あまちゃん」に出演した松尾スズキさんが、喫茶店のカウンターでぽそっと言ったように、思わず「熱いな…」とつぶやいてしまいそうでござるよ、拙者…その彼女は11月14日、初の写真集『Lakka』(集英社刊)を発売、その発売を記念したイベントが17日に東京・渋谷で行われたのでござる。

「世界で一番遠い星空を探しに行く」というテーマを掲げて作ったという今回の写真集。現在フィンランドは昼間が長く、夜が短いので、その意味でも「世界一遠い星空」を探しに行く旅になったと振り返るりん殿。ちなみにタイトルの『Lakka』はフィンランド語で「クラウドベリー」、別名ホロムイイチゴのことをいうのだそう。「クラウドベリーという意味を検索すると、いろんな特徴がヒットするけど、なんだかそれが自分に似ていて」というのがそのタイトルの由来だと申される。

「瞬間瞬間で感じたことを全部表情としてたくさんの写真で表現した」と写真集のことを語るりん殿。自己評価はご自身の誕生日をかけて「1108点!」となかなかの高得点でござる。一方で撮影のときにはやんちゃされていたようで、何度も危ない!危ない!とスタッフに行動を制されることがあったとのこと。

そんなちょっとお調子者なところがたまにキズなのか、メチャメチャに麗しいところなのか…ある日沼の前での撮影を行っていたときに、ちょうどその沼の上に掛けられていた一本の丸太の上を、調子に乗って踊りながら載ったところ、案の定沼に落ちてしまったとか…カワイイ!実にカワイすぎる!ちなみにこのときの写真は、今週の「週刊ヤングジャンプ」に掲載されているという。これはチェック必須なり!

また普段はアニメ、二次元系が大好きで、チャンスがあれば声優をやってみたいと語るりん殿。ちなみに今好きなアニメは?とたずねられると「物語」シリーズとな。横にいた集英社の担当殿が思わず「講談社ですけど…」とぼそっ。思わず「やってもうたぁ~!」と口を押さえたりん殿に、場内は一同大爆笑!りん殿の最強奥義を見た。お見事でござる…

来年で成人となるりん殿。最近は「PASMOに1万円をチャージすることが多くなった」ことに自分の成長を感じるのだという。一方、次の目標は「エレベーターから降りるとき、ドアが”閉じる”ボタンを押しながら降りる大人を目指す」とのこと。う~む、なかなかできた方ではなかろうか?うん!「26時のマスカレイド」の活動もますます活発になり、楽しさを満喫している様子のりん殿。一方でメンバー最年少のため「お子様」扱いされていることが心地よいとか。しかしどうかこれからも拙者たちの度肝を抜くような武勇伝を作ってくだされ。もちろん”おてんば”ではなく良いほうの(笑)

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この記事を書いた人

桂伸也

フリーライター。元々音楽系からのスタートですが、現在は広く浅くという感じではありますが芸能全般、幅広く執筆を行っています。またエンタメ、芸能に限らずスポーツ、アミューズメント系と…何が得意なのかが不明な感じ。逆に困ったときに声を掛ければ、何らか答えが戻ってくるというか…ある意味“変な奴”(笑)

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