美人スケーター・ザキトワ、愛犬マサルとの愛語る

2018/10/04
マガジンサミット編集部

女子フィギアスケートの平昌五輪金メダリスト、アリーナ・ザギトワ選手が4日、都内で寝具メーカー・エアウイーヴから愛犬のマサル専用のオリジナルマットレスを贈呈されました。

エアウイーヴの会長である高岡氏は、ザキトワさんに何かプレゼントできないかなと思い、今夏アイスショーで来日した際にマサル用のオリジナルマットレスを贈呈。今回、再度贈呈に至ったのは、マサルが急激な成長したそうで、マットレスのサイズが合わなくなったのではないかと急遽、来日に合わせ新しいマットレスを制作したとのこと。

ザキトワさんは、新しい大きいマットレスに「これならしばらく使える!」と大喜び!今年の春に生まれたマサルの急成長に「最後に測った時は22キロくらい。今はもっと大きくなっている。」と明かしました。

(写真)マサルの大きさを手振りで表現するザキトワさん

さらにマットレスを巡りマサルと愛猫イリースカが縄張り争いがあったことを明かしてくれました。実は、はじめてマットレスで寝たのはマサルじゃなく愛猫のイリースカ!マサルはちょうど飼育専門業者に預けていたため、マサルが帰ってきた時にはイリースカがマットレスを占領していたが、マサルがマットレスにおしっこをかけてマーキング。それ以来マサルが縄張り争いに勝利し、マットレスを愛用しているようです。今では、お互い仲良くしてて、認め合っている関係だそうです!

おしっこをかけられたマットレスだが、水洗いができたため、全く問題なく使え、「非常に便利なマットレスと思いました。」とザキトワさんもマットレスの使い勝手に満足していました。その言葉に高岡会長も「人間のマットレスも洗えるんですが、なかなか皆さん洗ってくれない。ザキトワさんが理想的な使い方をしてくれて、作った甲斐があります。マサルとザキトワさんが大好きです!」と喜びを言葉にしていました。

ザキトワさんにとってマサルは「大切な友達。練習でうまくいかない時はまさるもイリースカも来てくれる。まさるを抱っこしたり、1日の出来事を話したり。」とマサルとの絆も語ってくれました。

平昌五輪後に身長が7cmも伸びたというザキとはさん、「今季のはじめは少し違和感がありましたが、コーチの指導もあり、なれてきました!今は特に問題はない!」と話すザキトワさん。今シーズン初戦で素晴らしい成績で優勝し、今後の活躍もさらなる期待です。

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