吉川晃司×UL・OS「謎の迷路」に隠されたメッセージとは?浮かび上がる「近道だけでは見えないもの」

2025/08/18
佐藤 勇馬

8月18日の誕生日に還暦を迎えた歌手の吉川晃司さん。60歳の大台を越えてもますますカッコよさと男の色気に磨きがかかっており、歌手としてはもちろんのこと、その生きざまや人生哲学にも注目が集まっています。

そんな吉川晃司さんをブランドイメージキャラクターに起用した大塚製薬の男性向けトータルスキンケアブランド「UL・OS(ウル・オス)」が、8月18日の朝日新聞朝刊に「吉川晃司×UL・OS 迷路広告」を掲載したことが話題になっています。

昨年は吉川晃司さんと「UL・OS」のコラボとして、吉川晃司さんが考える「男の生き様」が学べる限定アイテム「おとなジャケェノウ学習帳」のプレゼントキャンペーンを開催。吉川晃司さんの生き様やカッコよさの理由をはじめ、「かっこいいおとなを作るための1日のスケジュール」なども掲載されたアイテムで、キャンペーンは大好評となりました。

今回のコラボでは、朝日新聞の朝刊に巨大な迷路広告が登場。「近道だけでは見えないものもある。」というキャッチコピーが踊っており、その言葉をヒントに迷路に線を引いていくとコラボ企画にふさわしい何かが浮かび上がってくるそうです。

具体的なヒントとしては、この迷路はゴールの仕方が2パターンあるのですが、最短のルートだとただの線になってしまうとのこと。しかし、あえて遠回りしたルートで迷路を解くと……!

新聞を手に入れられなかった人のため、同社はブランド公式サイトで迷路広告を公開。ダウンロードして大きめの紙に印刷することで、迷路を楽しむことができるようになっています。

近道だけでは見えないものとは何なのか。ぜひチャレンジして確かめてみてはいかがでしょうか。

また、同サイトでは吉川晃司さんが還暦を迎えての心境や、同年・同郷の奥田民生さんと結成したユニット「Ooochie Koochie(オーチーコーチー)」としての活動、人生観に大きな影響を与えた東日本大震災などについて語った特別インタビューを掲載。吉川晃司さんの生きざまや人生哲学を知る上で、重要なキーワードがたくさん散りばめられたものになっています。

【ブランド公式サイト】
https://www.otsuka.co.jp/ulos/questions/2025summer_promotion1/

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佐藤 勇馬
この記事を書いた人

佐藤 勇馬

新宿・大久保在住のフリーライター。個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にスカウトされて以来、芸能、事件、ネットの話題、サブカル、漫画、プロレスなど幅広い分野で記事や書籍を執筆。著書に「ケータイ廃人」(データハウス)「新潟あるある」(TOブックス)など。 Twitter:ローリングクレイドル

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