浜辺美波が令和初の舞台挨拶で令和初の超キュートなポカポカポカポカ…

2019/05/07
石井隼人

それは3日に都内で行われた、劇場版『映画 賭ケグルイ』初日舞台挨拶でのこと。主演の浜辺美波、共演の高杉真宙、森川葵、池田エライザ、福原遥、伊藤万理華、松田るか、英勉監督が登壇したゾ!

河本ほむら作・尚村透作画による、シリーズ累計500万部突破の大ヒット漫画「賭ケグルイ」を原作にした、MBS/TBS系連続ドラマ発の完全オリジナル劇場版。舞台はギャンブルの強さがすべての私立百花王学園。リスクを負うことに快感を覚える“賭ケグルイ”の転校生・蛇喰夢子(浜辺)が、学園を支配する生徒会が送り込む百戦練磨の刺客(ギャンブラー)たちと様々なギャンブルで死闘を繰り広げる。

「賭ケグルイ」にとって令和初となったこの日の舞台挨拶では、キャスト陣が客席通路を闊歩しての登壇…になるはずだったが、扉から一番に姿を現した主演の浜辺は何を思ったのか客席端っこの通路を一人でズンズン歩いていくという天然ポカ。高杉や森川らに呼び止められて大幅なコースアウトに「はっ!」と気づいたものの、爆笑ハプニングからの幕開けとなった。

それでも浜辺は、座長としての手応えを聞かれると「最初の登場でわかったと思いますが、主演として引っ張ったかどうかはさておき、楽しく作り上げることができました。映画になるのは嬉しいことだけど、面白くもあり、不思議な感じ。こうやってみんなで舞台挨拶をやるのも面白い」とニッコリ。

5月1日から新時代・令和に突入したことにちなんで「新時代に賭けたい勝負&新時代に挑戦したいこと」というお題に浜辺は「規模でいうと小さいけれど、初めての〇〇に挑戦したい」と宣言。詳細については「ネットで金額などを調べずに近所の小料理屋さんに入ったり、カフェでご飯を食べた経験がないので、そういったことを積み重ねて一人旅行に行きたい」とし「普段からネットでお店の雰囲気や金額などを調べてから行動するので、ネットに頼ることなく堂々と生活したい」と抱負を述べたゾ。

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石井隼人
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石井隼人

映画好きエンタメ系フリーライター。「来るもの拒まず平身低頭崖っぷち」を座右の銘に、映画・音楽・芸能・テレビ番組などジャンル選ばず取材の日々。ありがたいことに映画作品のパンフレット執筆、オフィシャルライター&カメラマンを拝命されたり、舞台挨拶の司会をしたり…何でもやります!

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