一年の計は綾瀬はるかにあり!艶やか振袖姿で高速餅つき&一人一人手渡しのミラクル

2019/01/16
石井隼人

僕の三文文書などすっ飛ばして、画像だけを熱視してほしいイベントが、新春早々あった。そう、女優の綾瀬はるかです。しかも艶やかな振袖姿。しかもクルっと一回転の振り返り美人。赤色眩しい、ワシが雄牛だったら100%、いのしし年だけに猪突猛進するほどのヴィヴィッド感あり。

それは16日に都内で行われた「コカ・コーラ」福ボトルPRイベントでのこと。

もうさ、見てよ。一枚、一枚を。この笑顔、この艶やかさ、この可愛らしさ。もうすべてを物語っているよね。そこに三文文章を連ねるなんて、愚の骨頂だろう?わかってくれるだろう?でも「記事」とは文字を書き記して初めて成立するものだから、しぶしぶ書くよ。はぁ。

綾瀬はこの日、新春らしく餅つきに挑戦!「餅つきは1、2回やったことはあるけれど、自信はあります」とやる気満々!つく方かこねる方か選択を迫られると、即答で「つく方をやりたいです。お餅をこねる方は手が疲れそうなので」と天然感想を挟みつつ、前のめりだった。

しかもいざスタートすると、プロも舌を巻くほどの高速ぶり!美人早餅つきオリンピックがあったら、確実に金メダルですよ。しかし2020年の東京五輪に関わるもろもろが色々と大変ね…。はぁ。

そういう関係ない話は置いておいて、餅を徹底的に打ちつけた綾瀬は「いい運動。体が熱くなりました。なにげに垂直にドスンと落とすのを心掛けていた」とツウぶり披露。改めて感想を聞かれると「意外と重たい。でも一緒に息を合わせて一手一手打つと思いがこもる感じがして楽しかった。点数は90点くらい。まあまあ良くできたと思うけれど、スピードアップしすぎなところもあった」と意外と冷静にジャッジしていたぞ!

そして最後には来場した報道陣全員に、お餅を一人一人に手渡しするというワシのようなボンクラ人間的には盆と正月、クリスマス、バレンタインデー、お月見、エイプリルフールが全部きたような感慨。かと思いきや、この日集まった報道陣全員が綾瀬の餅渡しの列に並び、同じような感慨を得ているようだった。ワシは一人ではないんだな、そんなことを考えさせられたイベントでした。とりあえず画像だけ見て!

 

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石井隼人

映画好きエンタメ系フリーライター。「来るもの拒まず平身低頭崖っぷち」を座右の銘に、映画・音楽・芸能・テレビ番組などジャンル選ばず取材の日々。ありがたいことに映画作品のパンフレット執筆、オフィシャルライター&カメラマンを拝命されたり、舞台挨拶の司会をしたり…何でもやります!

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