船越英一郎、にしたん新CMで「火サス」のオープニングアレンジに「この音楽と共にずっと歩ませていただいた」

2023/05/16
マガジンサミット編集部

5月15日、美容事業などで知られる「にしたんクリニック」の新CM発表会が都内で行われ、俳優の船越英一郎と黒木瞳、お笑いトリオ・3時のヒロインの福田麻貴、かなでが登壇した。

発表会の冒頭では、「にしたんクリニック」の運営を行うエクスコムグローバル株式会社・代表取締役社長の西村誠司氏が登壇。西村氏は「今までの郷さんのイメージがあるなかで、どのように印象的なCMを創るか。“にしたん”という4文字を印象的に刷り込むCMになっている。CMに懸ける想い、予算など細かい部分に注目していただいて、『“にしたん”のCMすごいなー』と思ってほしい」と呼びかけた。

船越や黒木について、福田は「お会いする前から緊張していたんですけど、ずっと気さくに話しかけてくださった」と回顧。一方の黒木は「前のCMのときからタンバリンダンス、すごくキレがいい。今回もレベルアップして。おふたりの演技力も高くてびっくりしました」船越は「CMでいえば(3時のヒロインの方が)大先輩ですからね。新参者ですがよろしくお願いします」と笑いを誘っていた。

15日より放送されている新CM「サスペンスドラマ」編は、火曜サスペンスドラマ劇場の予告編をモチーフにした内容。船越は「2時間サスペンスって激減してしまってね。でもこうやって新しく光を当てていただいた。消えちゃいけない文化ですもんね。本当に感謝しかございません。『そういえば、2時間ドラマって最近少ないよね。もっと見たいよね』っていうお声があがっていただければ最高」と話すと、黒木は「船越さんが刑事でいらしたので、(撮影現場は)崖かなと思ったんですが、そういうのはなかったです(笑)。最初は妻をやらせてほしいと言っていたんですけど、ふたを開けたら犯人のような感じでした」と感想を話した。

また、同CMでは火曜サスペンスドラマ劇場のオープニングテーマアレンジした楽曲が使用されている。船越は「僕はこの音楽と共にずっと歩ませていただいた。バラエティとかに出ると必ずこの曲が流れる。自分のテーマ曲だと思っている」と想いを口にしていた。そんな同CMについては「日本中の人が“にしたん”と言っている状況が楽しみ。せっかくのサスペンス調なので考察していただく楽しみ方をしてほしい。たくさんの方に愛されるCMになってもらいたい」と展望を掲げた。

新CM「サスペンスドラマ」編は、YouTubeやTVer、SNSなどのWebサイト上や、渋谷駅に新宿駅、タクシーTokyofm、ニッポン放送などのラジオなどで放送中。

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