新型コロナウイルスの感染拡大防止為、テレワークを導入する企業が急増している。合わせてビデオ会議システムや勤怠管理システムにも注目が集まっている。
そんな中、バックオフィス業務を効率化するクラウドサービス「ジョブカン」シリーズを展開するDonutsが、新型コロナウイルスの影響によって在宅勤務・テレワークを推奨する企業が増加している状況を鑑み、今月31日までに新規契約した企業に対して無償提供プランを実施している。
同社は「ジョブカン」利用企業を対象に「新型コロナウイルス拡大によるテレワークに関する調査」を実施。32.4%の企業がテレワークの推奨、または出勤を禁止して業務を行っていることが分かった。個人単位でも、59.2%が「イベントやセミナーへの参加を見送った」と回答している。
この結果を受けて、同社は今後のさらなるテレワークの増加を予測。テレワーク推進や感染拡大防止の観点から、無償で「ジョブカン」シリーズを利用できる期間限定プランの提供を決定したという。
同社は「新型コロナウイルス感染症の一日も早い収束を願うとともに、今後も様々なシーンにおいて各業界・業種の発展に寄与出来るようサービス向上に努め、『会社にいなくても打刻や申請ができる』『いつでも従業員の状況を把握できる』という強みを生かしテレワークの導入をサポートしてまいります」としている。
1か月間サービスが無償提供される「ジョブカン」シリーズのテレワーク支援対策プランは、3月31日までの期間限定で提供中。
実は当編集部でもこのジョブカン勤怠管理を導入しているが、承認する管理者もテレワークで対応できる為とても便利。
テレワークでのジョブカンの利用方法は下記サイトから確認できます。
https://all.jobcan.ne.jp/info/column/1672/