若者の酒離れにキリンが「待った!」新社会人にビールの素晴らしさ伝える

2019/01/28
Shoichi Sato

近年、お酒を飲まない若者が増えています。そんな中、酒類メーカーとしてお酒に関する正しい知識や飲み方を発信しているキリン株式会社は23日、都内のビールカルチャー発信基地「SPRING VALLEY BREWERY TOKYO」で「FRESHERS“KANPAI!”FES2019」を開催しました。

これはキリンの内定者とその友人を招き、様々なコンテンツを通してお酒の本当の楽しみ方を広く知ってもらう試み。集まった新社会人らはお酒にまつわるクイズやビール製造工程見学ツアー、ビアインフューザー体験などの趣向を凝らした企画に参加しました。

乾杯は、SPRING VALLEY BREWERY TOKYO

ヘッドブリュワーの古川淳一氏が手がけた特別クラフトビールで。「ENJOY BEER LIFE」と名付けられたその限定ビールは、バナナやパイナップルのような香りがし、苦みが少なく、スッキリとした後味が特徴です。少しの苦味とスッキリした後味が特徴です。古川氏は「こちらのビールは今日のために造ったもの。皆さんのこれからの会社人生をビールで表現しました。ビールが面白いと感じてもらえれば」とメッセージを送りました。

続いて行われたクイズは、多くの参加者が熱狂。「お酒に弱い日本人の人口割合は?」「アルコールの適量とは?」「二日酔いの予防法として間違っているものは?」といった問題に対し、フレッシュマンたちは自身の経験を思い出しながら回答していました。また、内定者なら外せない「キリンの創設年は?」という問いに会場内はどよめき。入社前にやらかしてしまった人もいるようです。

クラフトビールにこだわるキリン

会場では「ENJOY BEER LIFE」を含め、同店の定番シリーズ「ヨンキューロク」、「コープランド」、「アフターダーク」、「オンザクラウド」など7つのクラフトビールが振舞われ、集まった若者は飲み比べていました。

内定者のほとんどは「クラフトビールに挑戦するキリンに興味を持った」とし「アジア圏でクラフトビールを広めたい」、「ビールが苦手な人をつなげるような仕事がしたい」といった声が聞こえました。

また、若者の酒離れについては「SNSなどでストレスを発散できる社会になって、お酒を飲む必要性が薄れてきたのではないか。自分がキリンに入社して、若者がもっとお酒を楽しめるような社会に戻せたら」と、鋭い考えと高い意識を持った内定者もいました。

当然、キリンを志望する若者たちなので、来場者はお酒が好きな若者ばかり。しかし、彼らに話を聞くとお酒を飲まない同年代は多いそうです。「FRESHERS“KANPAI!”FES2019」は、キリンのビールに対する情熱とお酒の楽しさをしっかり若者に伝えることができたのではないでしょうか。

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Shoichi Sato
この記事を書いた人

Shoichi Sato

地域ミニコミ紙の編集記者、広告代理店を経てフリーライターとして活動中。趣味は山登りなど、スポーツ全般の元高校球児。未確認生物や宇宙、戦国時代 などが好きなロマン追求型。座右の銘は「気は遣うものではなく、配るもの」。 ブログ:s1-thats-WRITE

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