草彅剛が雑誌「AERA」にて”演じること”を語る。「あの瞬間を味わいたくて、仕事を続けている」

2025/10/06
マガジンサミット編集部

タレントや俳優などとして活躍する草彅剛さんが、10月6日発売の雑誌「AERA」10月13日号の表紙に登場します。

10月13日スタートのドラマ「終幕のロンド-もう二度と、会えないあなたに-」で主演を務めている草彅さん。同誌ではロングインタビューで「演じること」について語っています。

草彅さんは演じることについて「役を掴むのはもちろん大切なことだけれど、それよりはその瞬間を掴んで、その瞬間を生きるほうが大切」とし、映画「国宝」のラストシーンを挙げ、「『そう、これだよな』という感覚。あの瞬間を味わいたくて、仕事を続けているところもあるかもしれない」と明かしました。

また、ドラマ「終幕のロンド-もう二度と、会えないあなたに-」を通して、「死ぬこと」をより考えるようになったそうで、「『死』は誰にでも平等に、100%訪れるもの。それが分かっているだけで日頃の行動も変わってくるな、とも感じます」と語りました。

同誌のその他の内容は、巻頭特集「勘違いだらけのシニア転職」、公明党・斉藤鉄夫代表に聞く「連立政権」と「創価学会」、タレント・ブランドプロデューサーのpecoさんが登場する「現代の肖像」などとなっています。

草彅剛さんが表紙を飾る「AERA」10月13日号は10月6日発売です。

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