猫ブームに沸く昨今。侍を演じたり駅長職を与えられたりと、活躍の場が増えた猫。
宝くじ雑誌『ロト・ナンバーズ「超」的中法』3月号では、とある宝くじ売り場の看板猫・マコちゃんにスポットを当てました。
マコちゃんの役目は宝くじを買った皆さんに幸運をお届けすること。
2014年には、なんと7億円を当てたんです!!
7億円呼んだ猫
京葉道路と船堀街道が交差する、通称・京葉交差点(江戸川区)。多くの車がひっきりなしに行き交うその角に位置する「京葉交差点宝くじセンター」は、地元では古くから知られる名店で、2014年の年末ジャンボ宝くじでは1等前後賞合わせて7億円が飛び出しました。
この超ビッグな大当たりを呼んだと評判になっているのが、真っ白な体とサファイアブルーの瞳が印象的な看板猫のマコちゃんです。
時おり売り場にちょこんと座ってはお客さんをのんびりと眺めている。元々行列ができる店ではあったのだが、最近はマコちゃん目当てのお客さんも増えたため、地域密着型の売り場としては異例とも言える盛況ぶりで、売り上げも上々だといいます。
取材当日にも当選者が!
3月号の取材で訪れた際にも、昨年の年末ジャンボミニで2等100万円を射止めた当せん者のAさんに偶然遭遇。「これもすべてマコちゃんのおかげです」と語るAさん、マコちゃん見たさにわざわざ大阪から足を運んだ結果、記念に6枚買った宝くじのうちのひとつが見事大当たりしたのだという。さらに幸運は続き……と、そのほかのエピソードはロト・ナンバーズ「超」的中法3月号にてお楽しみください。
主な内容
・今月の福の神/高須克弥さん
・特集1 奇数:偶数の割合で次回の当せん数字が見えてくる!!(ロト7&6)
・特集2 よく当たると大好評! 中国罫線ストレート的中法(ナンバーズ3&4)
・特集3ロトナン編集部「出目」座談会
・小特集 7億円当せんを呼んだ真っ白な天使♪ 当て猫マコちゃん
・連載 達人スター・錦野旦の『この世に数字がある限り!』 日本エレキテル連合の『電気ピカソ』ほか。