デートプランで定番の【ショッピング】。女性はショッピングが大好きなので「買い物に付き合って」と言われたことがある男性は少なくないはず。しかし、定番でありながら女性の地雷を踏む恐れが高いのが事実です。そんなショッピングデートを失敗させないためのポイントを紹介します。
一緒に来たのに「ここで待っているから一人で見てきていいよ」と言う
女性が買い物を楽しめるようにと男性が配慮して言ったこの一言は、女性にとって一番言って欲しくない一言。女性にとって買い物に付き合ってもらうことは、相手と一緒の時間を共有したいからです。女性は共有や共感することが好きなので、男性と【買い物】に対しての捉え方が違うことを理解しておく必要があります。
感想を聞かれて「どっちでもいいと思うよ」と曖昧な返答をする
女性は「これとこれ、どっちがいいと思う?」という質問をよくします。この質問は、【自分の意見と共感してもらいたい・ちゃんと自分のことを見て考えてもらいたい】という意図があります。「正しい意見を言わないと」と、力む必要はありません。両方の良さを言って、素直に自分の好みを伝えてあげましょう。
つまらなそうな態度をとる
基本的に女性の買い物時間は、男性に比べて長いことが多いです。男性の買い物は『物を買う』という目的を果たすためのものです。しかし、女性は物を買うという目的以外にも、一緒にいる人との時間や選ぶ時間を楽しんだりします。
男性と女性の買い物は別物と捉えましょう。つまらなそうにしているのではなく、「そういう楽しみ方もあるのか」「楽しんでいる姿も素敵だな」と寛大な心で見守ってあげることが大切です。
スマホをいじっている
することがないからといって、スマホでゲームをしたり誰かと電話したりするというのはNG。女性の【時間を共有する】というのは、単に一緒にいればいいというわけではなく同じことを考えたり同じ物を見たりするということです。
例えば、「この柄好きなの?」と質問してみたり、「こういう服も似合いそう」と提案してみたりすると女性はとても嬉しい気持ちになりますよ。
荷物を持たない
買い物を続けていくと、ショッピングバックが増えていきますよね。女性は商品を手にとって確認しながら吟味するので、嵩張るショッピングバックが邪魔になってしまいます。そんな時に男性がスマートに荷物を持ってあげることで、女性の機嫌を損ねることなくショッピングすることができます。
買い物デートでは寛大な男性になりきることが大事
冒頭でもお伝えしましたが、男性は物を買うという目的を果たすために買い物をします。女性はそれ以外にも、一緒にいる人との時間を楽しむ事を大切にしています。そのことを理解するだけで、今後のショッピングデートはスムーズになりますよ。ぜひ、女性の気持ちに寄り添ってあげるショッピングデートをしてみてくださいね。