マガジンサミットの読者のみなさんはナンパをしたことがありますか? 街などで見知らぬ女性に声をかけるこの行為。無視されてしまうことも多いので、よほどのメンタルがないと難しいかもしれません。しかし、ナンパのコツさえ押さえていれば怖いものなし。今回は、実際に成功したナンパ術をご紹介します。
道を尋ねる
道を尋ねるふりをして、女の子に声を掛けます。大抵は立ち止まり話を聞いてくれるのでその間に仲良くなり、連絡先を聞くナンパ方法。
「女の子に“駅はどこですか?”と声を掛けます。それから“よく分からないんで、近くまで案内してくれますか?”と、お願いし、親切に目的地まで案内してくれたら“予定まで時間があるのでお礼でお茶でもどうですか?”と誘います。
目的地まで案内してくれる親切な人であれば、お礼も付き合ってくれる人が多いです」(Kさん・24歳)
相席を狙う
カフェや居酒屋、にぎわっている飲食店などは案外穴場。そこで、いかに自然に声をかけられるかがカギ。
「あえて込んでいるお店に入り女子の隣や相席になるんです。そこで“何飲んでるんですか?”“何かおすすめなどはありますか?”と自然な感じで話かけます。
ここで、親切に答えてくれる人は大抵OK。“今日は一人なんですか?”と違う話題も振って仲良くなりましょう」(Mさん・27歳)
潔く「ヤロうよ!」
ナンパというのは、結局は男性が女性とセックスことを目的とします。回りくどく口説いたりせずに、潔く本音をぶつけると案外OKしてくれる人も!
「僕は、女の子に“おねえさん、これからホテルに行きませんか?”と潔く誘います(笑)
もちろん、びっくりされることも多いですが、笑われたり、案外無視されることは少ないです。これで即ホテル行ったこと何回かありますし!」(Tさん・32歳)
人違い
人違いで話しかけるのも王道ですが、ナンパの成功率は高いです。とにかくナンパは無視されなければこっちのもの。少しでも反応があれば根気強くいきましょう。
「見知らぬ人に“〇〇さん久しぶり!”と声を掛けます。もちろん知らない人ですが、人違いを装って近づくんです。
もちろん“人違いだと思います”と返されるでしょうが“え!? すごい知り合いにそっくりで!”とか言って会話を繋いでいくんですね。
仲良くなれたら“実は元カノに似ていて”といったら一気に距離が縮まると思います」(Iさん・30歳)
どうでしたか? 話かけやすく、成功しやすいナンパになります。話しかけて反応があれば、イケると思ってもらってOK。例え無視されても、くじけないのがナンパを成功させるコツになります。