
3月17日(火)、傘ブランド「Waterfront」は、メディアラウンドテーブルをWaterfront JIYUGAOKA/TOKYOにて開催した。当日は、世界に1⼈の”傘ソムリエ”の⼟屋博勇喜氏が登壇し、傘が⼿放せない2026年のトレンドを解説。また、Waterfrontから、新作⽇傘や、たたみやすい折りたたみ傘などが紹介された。
土屋氏は「早期化する春の紫外線対策で活用したい『日傘(晴雨兼用傘)』」というテーマで登壇。今年は3月から紫外線が強まり、4月は9月並みとまで予想されている点や、4月以降は早いペースで気温が上がるため、早い時期から熱中症対策が必要と訴えた。
日傘の利用実態としては、昨年の日傘デビュー層は全体の約1割で、その内の約半数が男性を占めていること、特に30代男性が多いことが示された。日傘デビュー層の購入理由は「日焼け防止」を「熱中症対策」が上回っていて、日傘に求める価値が「美容」から「安全と快適性」に移行していると説明された。
また、Waterfrontの日傘の売れ行きとしては、市場の拡大に伴い、同社の日傘の売上シェアも拡大し、商品ラインナップも日傘の割合が増加している。機能面では、UVカット率だけでなく、遮熱性能や耐風性能、携帯性などのプラスアルファがあるものが人気だという。

そして、2026年の日傘トレンドとして、「『単なる遮光』から『積極的遮熱』へ」と「ユニセックスな機能・デザインの定番化」という二つの注目ポイントが挙げられた。土屋氏は「今もう日傘は、健康を守るために必要な『対策』というよりも『防衛』になるのではと思い、『ポータブルシェルター』と呼ぶのが相応しいです」と、健康を守るための日傘の新たな見方を提案した。
つづいて、同社SCM部 部長 大島裕貴氏より、新作や新色展開などの日傘が紹介された。新色が加わり、遮熱性とユニセックスデザインが特徴の「ポケフラットサンシェイド」、UVカット・遮光率100%で上質な木材が生むナチュラルな質感の「モクット UVブロック」、遮熱率最高値67%の生地を使用した「COKAGE+」の新作2種などが展開。

「COKAGE+」シリーズの新作としては、まず小さめサイズで子ども向けの「COKAGE+ キッズ」が紹介された。こちらは、日傘としての高性能さとケガをしにくく壊れにくい、子どもへの優しさを兼ね備える。小さすぎないサイズの長傘なので、親子でシェアも可能。
「COKAGE+ ACTIVE 耐風長傘」は、優れた日傘性能と耐風性能を兼ね備えていて、アウトドアやフェスといったシーンで男性も使いやすい長傘となっている。不安定な箇所にもひっかけやすいL字ハンドルが特徴。

また、晴雨兼用も含めたストレスフリーな「折りたたみ傘」も紹介。2026年の折りたたみ傘のトレンドとしては、「たたみやすい傘が増加」「ユニセックスな機能・デザインの定番化」という二つの特徴があるとのこと。

晴雨兼用の折りたたみ傘で、なおかつたたみやすいモデル「クイックシャット ライト UVブロック」があり、新たなカラーも登場した。生地にガイドパネル機能を搭載したたみやすくなっている上で、約210gという優れた携帯性も実現している。ワンタッチで自動開閉できる「クイックシャット 自動開閉 UVブロック」も新たに登場した。







