【野球美】プロ野球選手の奥さんは今も昔も超絶美女ぞろい

2018/09/27
南城与右衛門

たとえばレジェンド、広島の緒方孝市監督の奥さんは学園祭の女王と呼ばれたアイドル・中條かな子さん。横浜のリードオフマンだった石井琢朗さんは超人気アイドルとの離婚後、美人アナ・荒瀬詩織さんと結婚と野球選手の奥さんはぐうの音も出ないほど美女揃い。もちろん現役選手の奥さんも相当な美貌をもった女性が多いです。そこで、今回は野球選手の美人妻について紹介してみたいと思います。

西武:松井稼頭央選手(美緒夫人)

国内外のべ6球団を渡り歩く24年目の大ベテランは2000年にタレント美緒さんと結婚。テレビ番組でレポーターをしていた美緒さんと共演したのが交際のきっかけだったそう。美緒夫人は現在でも大手芸能事務所に所属しモデル活動をしています。ちなみに松井選手、2018年の推定年俸は4000万円。

巨人:田口麗斗投手(芽衣夫人)

巨人、次代のエース、田口投手は、母校・広島新庄高校2学年下の芽衣さんと2017年に結婚。芽衣さんは在学中、美人チアリーダーとして有名で、スタジアムのスタンドで応援している姿がテレビカメラに押さえられたりしています。モデル活動をしていた情報もありますが今は専業主婦。結婚したとき田口投手は21歳、2学年下ということは奥様は19歳だったようです。ちなみに田口投手の推定年俸は9000万円。

広島:中村恭平投手(ゆう子夫人)

2017年、同学年の元グラビアアイドルゆう子さんと結婚。ゆう子さんは日テレジェニックにも選ばれたことがある美女で、2人は共通の知人を介し出会ったそう。中村投手は休みの日に広島からわざわざ上京し猛アピールし交際スタート。当時から熱烈プロポーズしていたそうで交際10か月のスピード婚でした。ちなみに中村投手の推定年俸は700万円。

西武:菊池雄星投手(瑠美夫人)

2016年、5歳年上のフリーキャスター深津瑠美さんと結婚。なれそめはスポーツ番組でキャスターをしていた瑠美さんを見た菊池投手が会いたいと思い猛アプローチしたことから。しかし瑠美さんは仕事上、選手とプライベートを一緒にしてはいけないと断り続けていたそうです。

そんなこんなで2年間断られ続けましたが、菊池投手は知り合いを介し1度だけの約束で食事の場をもうけてもらい、そこから交際に発展。半年を経てのスピード婚となりました。ちなみに菊池投手の推定年俸は2億4000万円。

マリナーズ:岩隈久志投手(まどか夫人)

メジャーリーガーである岩隈投手は2002年、近鉄所属時代に結婚。まどかさんは西武(当時)のコーチをしていた広橋公寿さんの長女。偶然、都内の美術館で出会い、岩隈投手が初勝利を収めると、まどかさんが祝電を送ったことがきっかけで交際がスタートしたんだとか。

岩隈投手のインスタにたびたび登場するなど夫婦仲、家族仲は円満なようで最近、話題になっているのが長女。超絶美女でアイドル級。美男美女の娘はやはりとんでもない逸材を産むようです。

楽天:今江年晶選手(幸子夫人)

2人が出会ったのは今江選手がロッテ入団2年目19歳、幸子さんが29歳の時。当時、今江選手は無名でしたが1年半の交際を経て結婚。すると今江選手はめきめきと頭角を現しレギュラーを獲得するまでに成長しました。幸子さんはプロ野球選手の妻的な企画でテレビ番組に出演することもあるようです。ちなみに今江選手の推定年俸は2億円。

元巨人:マイコラス投手(ローレン夫人)

去年まで巨人で活躍していたマイコラス投手。彼を応援するためスタンドで観戦している姿が激写され話題となった美人妻・ローレン夫人。元々はアメリカで幼稚園の教諭だったそうですが結婚後退職。日本で注目されるとスキンケアのCMに起用されたりイベントに登場したり、さらには史上初となる夫婦でベースボールカードのモデルになったりしました。

ほかにも美女と結婚した選手といえばヤンキース・田中将大投手はタレントの里田まいさん、ソフトバンクの和田毅投手は仲根かすみさん、巨人・野上亮磨投手は元モーニング娘。の石川梨華さん、日ハムの杉浦稔大投手は元モー娘。を経てテレビ東京のアナウンサー(現フリーアナ)になった紺野あさ美さんらが有名です。

まぁ、いろいろ勘ぐりたくなるカップリングもいますが、特徴的なのは今も昔も姉さん女房が多いという事。今江選手の幸子夫人は結婚前に、旦那が野球でダメになったら自分が食べさせていくという覚悟で結婚に踏み切ったということをインタビューで語っています。

野球のスター選手は一握り、さらに長くやれても20年前後ということで、その嫁になるには相当の決意が必要。見た目や銭金だけではないことをうかがわせる含蓄のある言葉ですね。

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"情報番組や誰も知らない深夜番組、ラジオなどを構成したり、ソーシャルゲームのシナリオを書いたりする、いわゆる駄放送作家。友達はPC、恋人は二次元、恩師はあらゆる漫画、といった充実した人生継続中"

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