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スケートボード・パーク世界選手権で四十住、中村がワンツーフィニッシュ!!ストリートリーグ覇者の堀米雄斗も参戦
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中国・南京にてWorld Skateが主催する初のスケートボード・パーク世界選手権女子決勝が11月1日に行われ、四十住さくら選手が見事優勝!
中村貴咲選手は準優勝を果たし、女子は日本人選手がワンツーフィニッシュを飾った。 5位に岡本 碧優(おかもと みすぐ)選手、7位に今大会最年少出場の10歳、開 心那(ひらき ここな)選手が入り、日本人選手の層の厚さを世界に見せた。
男子決勝は3日に行われ、本来ストリート種目で活躍する堀米雄斗選手が見事決勝に残り、6位という結果になった。
今大会のメダル獲得数を国別に見ると…
日本・金1個、銀1個
ブラジル・金1個
アメリカ・銀1個
オーストラリア・銅2個
となり総合的にも日本の活躍が目立つ結果に!
堀米選手はストリートと同じセッティング!?
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ADVANCE SKATEのインスタグラムによると、堀米雄斗選手の今大会のセッティングは8インチのデッキにウィールの大きさは51ミリで、ストリート種目と変わらないセッティングとのこと。
スピードが大事となるパーク種目では、ウィールは大きめのサイズに変えるのかと思いきや、51ミリのままという点に驚き!
元々バーチカルで育った堀米選手にとってはR面を使ってスピードを出す事にウィールの大きさは関係ないのかもしれませんね!
女子リザルト
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1. 四十住 さくら(日本) -59.00
2. 中村 貴咲(日本) -52.04
3. Poppy Starr Olsen (AUS) -50.88
4. Jordyn Barratt (USA) -49.00
5. 岡本 碧優(日本) -48.84
6. Bryce Wettstein (USA) -45.11
7. 開 心那(日本) -43.17
8. Isadora Pacheco (BRA) -42.87
男子リザルト
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1. Pedro Barros (BRA) -86.71
2. Heimana Reynolds (USA) -84
3. Keegan Palmer (AUS) -81
4. Jaime Mateu (ESP) -80
5. Vincent Matheron (FRA) -79.5
6. 堀米 雄斗(日本) -79.08
7. Murilo Peres (BRA) -77.67
8. Ben Hatchell (USA) -75.02
筆者・小嶋 勝美 スケートボードを趣味としており、ライターとしてスケートボード関連の記事を執筆。 約10年間芸人として活動後、現在は放送作家としても活動中。