横浜で開催中の「てきと~な鉄道展」が鉄道関係者を入場無料に!展示やフォトスポットの大幅アップデートも

2022/10/18
佐藤 勇馬

横浜の複合型体験エンターテインメント施設「アソビル」2Fの「YOKOHAMA COAST」にて期間限定で開催されているテーマパーク「てきと~な鉄道展」が、10月14日の「鉄道の日」より鉄道関係者の無料招待を実施。さらに、10月19日より展示エリアやフォトスポットの大幅アップデートをします。

「てきと〜な鉄道展」は架空の鉄道の世界を表現したテーマパークで、本物の鉄道事業とその関係者への深い感謝とリスペクトが込められています。そこで今年の「鉄道の日」である10月14日から11月27日まで、会場窓口で鉄道事業の関係者であることがわかる名刺もしくは社員証を掲示すると、同伴者1名を含めて無料で入場可能となります。

また、京浜急行電鉄が運営している横浜市の人気の施設「京急ミュージアム」とのコラボレーション展示がさらにパワーアップ。京急ミュージアム監修のもと、「ちょっとてきと〜な」京急電鉄の歴史の展示など一風変わったコンテンツを提供します。今回のコラボレーションについて、京急電鉄の運輸営業部営業企画課課長補佐・飯島学さんは「てきと〜な鉄道展だからこそ、線路がつながっていなくても”心の乗り入れ運転”を開始します。ぜひご乗車ください」と期待を寄せています。

さらに、フォトスポットも大幅リニューアル。まるで2Dの世界に入ったような写真を撮ることができる「ペチャコミフォトスポット」では、世界で一番薄い駅「ペチャコミ駅」の前で記念撮影できます。てきと〜な鉄道展のメインフォトスポットである「てきと〜鉄道」の車両にはネオンが点灯し、大人気「吊カワウソ」と並んで撮影できるフォトスポットや、てきと〜な「敬礼ポーズ」をして写真を撮影できるブースも登場します。

【施設情報】
URL:https://www.tekito-train.com/
営業時間 :10:00~19:00 ※最終入場受付18:00
※リニューアルに伴い、10月18日(火)は臨時休館いたします。
※その他定休日は施設に準じます

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この記事を書いた人

佐藤 勇馬

新宿・大久保在住のフリーライター。個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にスカウトされて以来、芸能、事件、ネットの話題、サブカル、漫画、プロレスなど幅広い分野で記事や書籍を執筆。著書に「ケータイ廃人」(データハウス)「新潟あるある」(TOブックス)など。 Twitter:ローリングクレイドル

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