【動画インタビュー】水橋研二「日常に近い事を普通にやっていたので、それが良かったなと」主演映画『カゾクデッサン』が絶賛公開中‼

2020/03/24
マガジンサミット 儀保

YouTube動画:https://youtu.be/Ns7NvMvh6eQ

意識を亡くした女の夫と元夫、そしてその息子が織りなす物語を描いた映画『カゾクデッサン』。今回、マガジンサミット編集部の儀保が、本作で主演の元ヤクザの剛太役を演じる水橋研二へ独占インタビュー敢行‼ 初めて脚本を読んだときの感想や現場でのエピソードなど、本作の裏話や魅力を語ってもらいました‼

映画『カゾクデッサン』は、現在、新宿K’s cinemaほか全国順次公開中となります‼

映画『カゾクデッサン』

水橋研二×瀧内公美×大友一生 日本映画の際立つ才能が交ざり合う、これから大人になる人と大人になりきれない人に贈るビタースイート・ストーリー。
元ヤクザの剛太。今は恋人のバーで働いている。そんなある日、剛太のところに元妻の息子、光貴が現れる。「母が交通事故にあって意識が戻らないんです。よかったら声をかけてみてもらえませんか」10数年ぶりの再会。剛太は声をかけてみるが意識は戻らない。剛太のことをこころよく思っていない光貴の父は、二度と会うなと息子に言い聞かせる。しかし光貴は剛太に魅力を感じ始めていた。

翌日、光貴と父は些細なことから親子ゲンカ、そのことが引き金となり光貴は自分の出生の秘密を知ってしまう。動揺する光貴はふとしたきっかけから友人を殴り、暴力の魅力に取り憑かれてしまう――。

主演は、映画『殺人鬼を飼う女』ほかTV、CM、声優(『秒速5センチメートル』)など幅広く活躍する実力派・水橋研二。その恋人役に『彼女の人生は間違いじゃない』『火口のふたり』など話題作への出演が続く瀧内公美。少年役には『ミスミソウ』ほか注目必至の新たな才能・大友一生。大西信満、中村映里子らが確かな演技で脇を固める。監督・脚本は初長編となる新鋭・今井文寛。日本映画の際立つ才能が交ざり合い、人生をさまよう全ての人に贈るビタースイート・ストーリーが描かれる。

出演:水橋研二 瀧内公美 大友一生 中村映里子 大西信満

監督・脚本・プロデューサー:今井文寛

プロデューサー:嶋田郁良 比嘉世津子 協力プロデューサー:狩野善則

企画協力:ブレス 製作:株式会社マーキュリー 配給:今井文寛

2019年/日本/98分/カラー/シネマスコープサイズ/DCP

Ⓒ「カゾクデッサン」製作委員会

この記事が気に入ったらいいね!しよう

マガジンサミット 儀保
この記事を書いた人

マガジンサミット 儀保

表の顔はディレクター兼カメラマン。実は、年間700本の映画を観賞する映画好き。どんな作品でもオススメのポイントをピックアップ。映画好きから、普段、あまり映画を見ない方にも、幅広い映画の楽しみポイントをご提供できればと日々邁進中? 映画関連tweetも日々、更新してます @yungibo

マガジンサミット 儀保が書いた記事

あなたへのおすすめ

カテゴリー記事一覧

pagetop