【動画】篠崎こころ主演・10年前の秋葉原の事件をモチーフに現代日本を問う衝撃作『Noise ノイズ』初日舞台挨拶

2019/03/05
マガジンサミット編集部

YouTube動画:https://www.youtube.com/watch?v=dffPJHWSQ7M

3月1日(金)、松本優作初監督・初長編映画『Noise ノイズ』がテアトル新宿で初日を迎え、初日には主演の篠崎こころさん、共演の安城うららさん、鈴木宏侑さん、松本優作 監督が登壇!!

まず、主演の篠崎さんに初日を迎えての感想を尋ねられた篠崎さんは「本日お越しいただきまして有難うございます。撮影から公開まで3年かかったので上映できたことが感慨深く思います

初日を迎えられたのも皆様のおかげだと思っております。上映続いていきますので応援よろしくお願いいたします。」とコメント。

本作は、上映中のテアトル新宿に加え、3/29(金)よりシネ・リーブル梅田、3/30(土)より名古屋のシネマスコーレ、春には京都の出町座、神戸の元町映画館ほか順次全国公開との事です。

【STORY】

舞台はポップカルチャーの聖地・秋葉原。母を無差別殺傷事件で亡くした少女は、強圧的な無職の父と暮らしながら地下アイドルのオーディションを受ける。母親が借りた借金の取立てに追われながら配送のアルバイトで暮らす青年は、ボイスレコーダーに収録した憤りを公衆電話を使って吐きだす。制服の少女は、仕事と家庭内介護に疲れた父の家を出る。悪いのは誰だ。犯人か、被害者か、メディアか、ネットか、社会か。

15歳のときの親友の自殺とテレビに映し出されたショッキングな事件とのリンク…10年越しで完成させた松本優作・25歳初長編監督作品。
現代社会の明と暗をあぶり出す強烈な色と光の映像に、人気DJ・banvoxが_心底作りたかったというサウンドがリンクする。レインダンス映画祭絶賛。人類史上最も凄惨な今を生きる世界の若者たちから圧倒的支持を獲得する同時代映画。

Copyright for MOVIE: ©movie “Noise” production committee for MATERIALS: ©2019 Makotoya Co.,Ltd. / movie “Noise” production committee

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