これが最後?!【第7回 北陸アイドルフェスティバル】3日間180のライブステージが無料だぞ!

2019/09/06
放送作家 石原ヒサトシ

今年も石川県小松市・JR小松駅で『第7回 北陸アイドルフェスティバル』(以下、HIF)が開催される。

「こりゃまたローカルなフェスだな」、と思う人も多いだろう。しかし今やローカルアイドル(ロコドル)の間でも、そのファンの間でも“年イチの神イベ”的な存在という声が高いそうだ。

今年は3日間で、東北から九州までのロコドル約75組が登場し約180のライブステージが披露される。ロコドルが集結するライブイベントとしては日本一の規模だろう。

また今回は初めて撮影会も企画されるのでカメラ小僧も熱い。

「第7回北陸アイドルフェスティバル」

【日時】2019年9月14日(土) 15日(日) 16日(月・祝)

    AM10:00 ~ PM17:00予定

[メインステージ] JR小松駅西口前 市民公園

[サブステージ]  JR小松駅 隣接 高架下広場

[MAT’sステージ] JR小松駅 隣接 ライブハウス「小松The MAT’s」

※以上3ステージは無料

[プレミアムライブ]ライブハウス「小松 The MAT’s」 19時頃開演予定 ※有料

[撮影会場] こまつうらら催事場 11時~18時予定 ※有料

詳しくは

HIF概要ページ https://oya-pri.com/hif7/

HIF出演者ページ https://oya-pri.com/hif7-lineup/

(亜人傭兵団Acht-Acht)

ロコドル界隈ではすっかり有名人のイベント主催者、クールイシカワエンタテインメント代表・西良弘さんにお話を伺った。

――――― また今年もHIFの秋が来ますね

西 「一年は早いですね~、去年は3日間で約5,000人のお客さんに集まって頂いたので。今年はもっともっと人を呼べるようにしたいなと」

――――― 初めての企画もあるとか?

西 「今回は、アイドル撮影会を行います。スペシャルゲストにトップグラビアアイドルの森咲智美さんが駆けつけてくれます(※14日のみ)。お楽しみに。あ、私も楽しみです(笑)」

(森咲智美)

――――― 今まではステージを2カ所組んでいましたけど、今回は3カ所に増やすんですね?

西 「実は今回、所属事務所へ出演交渉をほとんどしていないんですよ。早いと春くらいから『今年もHIF出して下さい』、『ウチも出させて欲しい』と沢山の逆オファーを頂きまして、気がついたら過去最高の75組くらいになっちゃってて(笑)、みんな受け入れたいから3ヶ所のステージにしました。大変だけどありがたいです」

[アイドルサイドの目線では]

HIFは3日間の無料イベントだが、実は出演するアイドルもノーギャラだし交通費もお弁当も出ないのだ。それでも全国からロコドルがやってくる、今年は特に東京発のアイドルの参加が多い。

その理由は単純で、無料だからお客さんが多いこと。すっかり定着したイベントで関東・関西・名古屋方面からもお客は集ってくるから新規ファンを獲得するチャンスでもある。気に入ってもらえれば、グッズや写真撮影の物販に長い列が出来て売り上げが跳ね上がる。この物販が“かなりハイリターン”らしい。

また、普通のライブならワンステージで終了だが、HIFは会場スペースが3カ所あって最高で2ステージ披露することができる。持ち時間は約20分くらいだが、最大で「2ステージ☓3日」を行えばかなり大きなPRとなる。

さらに、アイドル同士のコネクションがつながるので主要活動地域以外でのイベントに声がかかる可能性も高くなる。

総じて自腹を切って参加してもいろいろとメリットは大きいわけだ。

[ファンサイドの目線では]

3日間180のステージ、75組のアイドルを無料で見放題というのがとにかく嬉しい。ロコドルのイベントといっても無料は珍しいのだ。そのお金をアイドルたちの物販へ注ぎ込める。

全国からいろんなアイドルが集まるので、一度見てみたかったアイドル、全くお初のアイドルに会える。しかも、一度見逃しても別のステージで見られる場合もある。逆に推しアイドルのステージを何度も見られる場合もある。

メジャーアイドルはいないけれど逆に先物買いができる。言うなればアイドルの“品評会・展示会・見本市”そんなイベントとも言える。ついでに今年は撮影会まで。アイドルの距離は凄く近い。

かなりお得なフェスといえるはず。

(キャンディランド教団 教祖ぷにたんの撮影会もあるヨ)

西 「アイドルさんにはフェスのシステムや開催の意義などもご理解いただいています。交通アクセスが良いとはいえ石川県まで自腹で参加しに来るって、やる気が伝わって嬉しいじゃないですか。ロコドルの事務所はウチも含めていわば中小企業ですからね、このフェスでちょっとでも人気が出るきっかけになって会社も潤えばと思うんですよ」

今年が最後

そんな人気イベントに成長したHIFなのだが、実は「今年で最後にする」と西さんはTwitterなどで公言している。ファンからは惜しむ声が飛んでいるが、言える範囲で理由を聞いた。

西 「いろいろあるんですけどイベント運営をほぼ私一人で行っていて、本当はもっとやりたい作業もあるのですがマンパワーが足りなくて無理なんです。今回は3ステージ設営費が350万円、加えて人件費などコストはいろいろ嵩みます。シビアな話し、毎回200万円ほどの赤字が出ているんですがなかなか返済も大変ですし、フェスの規模が大きくなるのは嬉しいけど運営が滞るという残念な状態です。なので不本意ながらHIFは今年で最後にします。申し訳ありません」

他にもウラ事情を少し聞かせていただいた。本人はのほほんと語っていたが・・・

――――― 7年続けて、ファンが付いてきているのにもったいなくないですか?

と聞くと、西さんは

西 「それはそうなんですけどね~・・・」

と言ったまま黙ってしまった。私はなんとなく、次のビジョンは描いていて来年もなんらかの形で動くのではないかな!? と感じたのだが、果たして。

なにはともあれ、今年もロコドル最大のフェス「北陸アイドルフェスティバル」が小松駅構内エリアで開催される。無料なので、ぜひJR小松駅まで足を運んでほしい。

フェスの模様は即日レポートする予定なのでお楽しみに!

この記事が気に入ったらいいね!しよう

放送作家 石原ヒサトシ
この記事を書いた人

放送作家 石原ヒサトシ

放送作家 「クイズ雑学王」、「ボキャブラ天国」等 バラエティを中心にイロイロやってきました。なんか面白いことないかなぁ~と思いながら日々過ごしています。野球、阪神、競馬、ももクロ、チヌ釣り、家電、クイズ・雑学、料理、酒、神社・仏閣、オカルトなことがスキです。

放送作家 石原ヒサトシが書いた記事

あなたへのおすすめ

カテゴリー記事一覧

マガサミTOPIX

美女がスポーツウェア&ドレスで登場!「ミス・ワールド2019」日本代表候補ファイ…

本日発売の雑誌一覧

    カバーガール

    カバーガール大賞

    人気のキーワード

    follow on Twitter @magazinesummit
    pagetop