門脇麦と吉田志織が語る、大人の階段昇る君はほらシンデレラさ

2019/01/15
石井隼人

門脇麦と吉田志織が、大人になった実感を語ったぞ!大人の階段昇る君はほらシンデレラさ幸せは誰かがきっと運んでくれると信じてるね~。

それは14日に都内で行われた、映画『チワワちゃん』(1月18日公開)公開直前イベントでのこと。成田凌、寛一郎、二宮健監督も参加。なおこの日参加予定だった村上虹郎は体調不良で欠席!

「大人になったと思う瞬間」を聞かれた門脇は、自身の成人式には仕事で行けなかったというが「未成年の時は、なにかにつけて書類などに親の同意が必要だったけれど、二十歳になった瞬間にそれが必要なくなった」と大人の階段昇るあるあるを口にし、「でも自由を手にしたのと同時に、自分の道は自分で決めなければいけないんだと思った」としっかりと責任を感じていたぞ!

門脇のしっかりぶりについて成田は「麦ちゃんはとっても大人。しっかりしている。バラエティ番組でもとってもおかしなことを僕が言っても、スッと冷静に修正してくれたりする」とお姉さん気質を感謝されていたぞ!

一方の吉田は「時間が過ぎるのを早く感じたときに大人になったなと思う」とこちらも大人の階段昇るあるある。さらに「座った姿勢から立ち上がる時に素で『よいしょ!』と言ってしまうとき。私キテるなと思う」と21歳にして“よっこらショウチイ”ぶり。それも頻繁に言っているそうで「結構言っているみたいで、そんなときに大人になったなぁと思う」と照れ笑いだった。カワユス。

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石井隼人

映画好きエンタメ系フリーライター。「来るもの拒まず平身低頭崖っぷち」を座右の銘に、映画・音楽・芸能・テレビ番組などジャンル選ばず取材の日々。ありがたいことに映画作品のパンフレット執筆、オフィシャルライター&カメラマンを拝命されたり、舞台挨拶の司会をしたり…何でもやります!

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