節分に必見!大人が笑える・楽しめる「鬼絵本」3選

2017/01/30
N田 N昌

もうすぐ、節分ということで…今回は、大人か笑える&楽しめる「オニ」の絵本をご紹介!ご自身で楽しむ、もしくはプレゼントする…。ご自由にお楽しみくださいませ。

 

まずは、絶対笑えるこちらから。

 

「オニじゃないよ おにぎりだよ」

オニじゃないよ おにぎりだよ
amazon.co.jpより

 

ナンセンス絵本作家として今注目を集めているシゲタサヤカさまの作品。以前、コミカルでとにかく笑える、大人女子がこぞってハマっている女性絵本作家としてご紹介した、あのシゲタさまです。

 

登場人物(人物に限りません)がすべて、白目(しろめ)のシゲタさまです。もちろん、今回登場のオニも全員、「白目」でございます。なぜかおにぎりが上手なところなど、主人公のオニたちの設定、そして、続々披露されるオニたちの勘違いが、とにかく笑えます。

 

こんな今っぽいシュールなオニを描けるのは、シゲタさまだけ。

 

子供より大人に人気のシゲタワールドに是非ハマってくださいませ。女性へのプレゼントにも最適かと…。「へぇ~、面白い~!こんな絵本あるんだぁ。ありがとう」と、喜ばれること、間違いなしでございます。

 

お次は、

「オニのサラリーマン」

 

こちらも、圧倒的に大人からの人気が高い絵本でございます。先日発表された「第9 MOE絵本屋さん大賞2016」では、8位にランクイン!ジワジワ人気上昇中の大人向けの人気絵本でございます。

 

こちらの主人公のオニは、地獄勤めのサラリーマン。名前をオニガワラ・ケン、地獄カンパニーの平社員でございます。設定も、サラリーマンの世界を忠実に(面白く)斬った内容になっております。たとえば、「きょうは、なんの係や?」「血の池地獄の見張りやねん」「ええなぁ、楽チンやんか」という会話が展開されております。

 

そして、なにより笑える&楽しいのは、大島妙子さんの絵でございます。舞台である地獄での登場人物(人物ではありません。主にオニと妖怪)が、とにかくユーモラスきわまりないのでございます。

 

細かいところまで「くすくす」要素が、容赦なくちりばめられております。大人にしかわからないであろう芥川龍之介大先生のアノ作品のパロディもお楽しみ頂けます。

 

4、5年前に「地獄」という絵本が超怖い!と大ヒット、話題になりましたが、その真逆をいくポップでユーモア触れる地獄の風景をお楽しみくださいませ。

 

最後は、アノ人が絵を担当した定番絵本でございます。

 

浜田廣介の不朽の名作「泣いた赤鬼」

 

教科書にも載ったことのあるとても有名なおはなしで、他にも絵が違う作品が数多く出版されております。人間と仲良くなりたい赤鬼。しかし、なかかな上手くいかない、そこで友達の青鬼が一肌脱ぐという感動の友情物語。

 

そんな名作を、「MONSTER(モンスター)」「20世紀少年」などでお馴染みの人気漫画家、浦沢直樹先生が絵を担当!さらに、浦沢さんとのコンビで有名な長崎尚志さんがプロデュース!まさに、大人クオリティの絵本でございます。

 

浦沢ファンは、もちろん!大人絵本にご興味のおありの方、是非一度、お試しくださいませ!

 

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N田 N昌
この記事を書いた人

N田 N昌

放送作家・ナンセンス絵本マニア 「有田とマツコと男と女」「レゴニンジャゴー(アニメ)」 「天才テレビくんMAX」「小島慶子のオールナイトニッポンGOLD」 など、テレビ・ラジオ番組の構成脚本を担当。

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