臨月タレントの紅蘭、GQとGAPコラボのイベントに出席!BABYは女の子でクリスマス誕生予定!

2018/11/27
石井隼人

草刈正雄の娘で現在妊娠10ヶ月のタレント・紅蘭とGQ JAPAN 編集長・鈴木正文が27日、都内で行われた「GAP+GQ THE COOLEST DESIGNERS ON THE PLANET PRESS EVENT」に参加したぞ。

やはり話題なのはラッパー・RYKEYの子供を身ごもった紅蘭の、マタニティライフですよね!しかも出産予定日はクリスマス!初産の心境を聞かれた紅蘭は「楽しみが大きい!」と満面の笑みで「母親サイドが不安でビクビクしているよりも、いつでもいいよ!というテンションで迎えた方がBABYも出やすい。考えすぎず、いつでもOKだよとドンと構えたい」とママ準備も完了です!

性別は女の子!気になるお名前については…「決まっていない。出てから決めたい。子供の名前は子供に対する最初のプレゼントで一生ものだから難しい。私の紅蘭が本名でパンチのある名前をいただいたので逆に悩む。でもキラキラネームにはならない。インスピレーションで決めたい」と直感重視です!

一方、鈴木氏は2018年の流行ファッションを振り返り「多様性が前面に出たトレンドだった。世界的にもファッション雑誌で色々な皮膚の人が活躍していて、これまでの排他的なことがファッションでオシャレだったというおかしな価値観を逆転させた。インクルージョンなのかエクスクルージョンなのか、それが重要になった。女性も重要な仕事をしてきているので男女差もない。ボーダーはなく、それはファッションも同じ」と総括。横文字が多くて何のことかよくわからないかもしれないけれど、要するに“開かれた”ということじゃな。エッホン。

ミレニアル世代というニューワードも飛び出したゾ!要するに、2000年代に成人あるいは社会人になる世代ということじゃな。ウッホン。それで鈴木氏は「これまで標準とされてきたものに合わせなくてもいいという意識を持つ世代。そこにはデジタルネイティブも含まれるが、雑誌は答えのわからない新しいことを新しい人たちに伝えて発信するのが使命。今後もデジタルネイティブのような新しい人たちに向けて印刷物でなければわからない肌触りや、没入できるというものを与えていきたい」と紙媒体の明るい未来に向けて狼煙を上げていたぞ。

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石井隼人
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石井隼人

映画好きエンタメ系フリーライター。「来るもの拒まず平身低頭崖っぷち」を座右の銘に、映画・音楽・芸能・テレビ番組などジャンル選ばず取材の日々。ありがたいことに映画作品のパンフレット執筆、オフィシャルライター&カメラマンを拝命されたり、舞台挨拶の司会をしたり…何でもやります!

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