桐谷美玲を射止めた男・三浦翔平は全身全霊イケメンだった

2018/08/01
石井隼人

あの桐谷美玲のハートを射止めたイケメンってのは、どこのどいつだあ~い?…三浦だよ、三浦翔平だよっ!

そんなシアワセ者・三浦が1日、都内で行われた補正下着ブランドMARUKOの新CM記者発表会に参加。結婚後初の公の場登場ということで、本当にあの美玲ちゃんにふさわしいヤローなのかを怒り心頭の熱視線で一挙手一投足を見てきたから報告するゾ!

左手薬指に結婚指輪ははめていなかったが、「ご結婚おめでとうございます」と祝福されると「ありがとうございます。先日入籍をいたしました」と素直に報告。現在の心境については「まだあまり実感がないのですが、たくさんの方からお祝いの言葉を頂き、少しずつ実感していければ」と結構素直だった。

でもここまでは予定調和だよ。こういったシチュエーションの場合、イベント終了後のステージ降壇の際に、各テレビ局の芸能リポーターたちが矢継ぎ早に質問を繰り出すのが恒例。大抵の場合は“笑顔で会釈”で報道陣をスルーすることが多く、読者の皆さんも「笑顔を浮かべで会場を後にした」などと書かれた記事を読んだことがあると思う。果たして翔平、お前もか!?

ところが三浦は、待ち構える報道陣の姿を目にするや「これ、答えないといけないやつですよね」とマイクのスイッチをOFFることなく、足を止めてウェルカム質疑応答タイムを自らも受けた。「幸せですか?」との質問に「楽しいです」と照れつつ、「桐谷美玲さんは尽くしてくれる女性ですか?」と聞かれると「そうですね、尽くしてくれると思うし、尽くしてくれています」と幸せそうな表情。

さらに「これから幸せな家庭を築いていけたらなと思っているんですけど」と打ち明ける一方で、昨日、結婚を発表した前田敦子&勝地涼の話題に触れて「昨日、敦ちゃんが結婚したので、みなさんそっちに行ってください!」と余裕のジョークをかました。

その立ち振る舞い、初夏の草原の草花を優しく揺らす一陣の風のごとし。“イケメン”を脳内辞書で引いたら“三浦翔平”と書いてあった。

三浦と桐谷は、2016年7月期放送のフジテレビ系月9ドラマ「好きな人がいること」の共演をきっかけに知り合い、約1年半の交際を経て、先月末にゴールイン。しかも昨晩7月31日には妻の桐谷が、自身がキャスターを務める日本テレビ系「NEWS ZERO」で結婚生報告をした。 

気づいたら僕の怒り心頭はどこかへ旅立ち、口からこぼれ落ちたのは「おめでとう」という言葉だった…。

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石井隼人
この記事を書いた人

石井隼人

映画好きエンタメ系フリーライター。「来るもの拒まず平身低頭崖っぷち」を座右の銘に、映画・音楽・芸能・テレビ番組などジャンル選ばず取材の日々。ありがたいことに映画作品のパンフレット執筆、オフィシャルライター&カメラマンを拝命されたり、舞台挨拶の司会をしたり…何でもやります!

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