エプロン姿の榮倉奈々、恍惚の表情で「幸せ」と食べまくる

2018/06/18
石井隼人

 全国津々浦々、女性が口を開けて物を食べている姿が三度の飯よりも好きなドフェチさん、大変お待たせいたしました。人妻で一児のママである方の食べ方を見てきました。その対象は女優の榮倉奈々様でありんす。

それは18日に都内で行われた「おうちでいいこと 森永ビスケット café」オープニングイベントでのこと。

ビスケットをバクバク試食

ビスケットを使ったスペシャルスイーツの盛り付けに挑戦した榮倉様。しかも具材はご本人が選ばれました。「ビスケットはなんにでもあうので、材料を決めるのが大変だったけれど、絶対にこれは使いたいという材料が2つあって、それを基本に色々な味を試してから時間をかけて決めました」。

この時の衣装はエプロン。愛すべきお子さん&愛すべき夫で俳優の賀来賢人さんにプライベートでこんな姿を見せているのでしょうか。ちなみに「料理はする方。和食が多い」とのこ。ごっつあんでありんす。

「リクエストしてバナナを焼いてもらいました。まさにわがままメニューです。どうやってあわせようかと考える時間も楽しい。妄想が膨らんだ。食いしん坊なので色々な味をちゃんと楽しみたいという思いが多いから」と話しながら、結構長い時間を盛り付けに裂いて「大丈夫ですか?長くないですか?」と照れ笑い。

そして訪れました、実食の時間。いただきますと手を合わせた榮倉様は、やや大胆にお口をお開きになり、フォークの先端を優しくしかし確実に口内にお納めになりました。そういった行為を3度ほど繰り返し、モグモグしながら「幸せ~」と恍惚の表情を浮かべる一方で「食べてばかりで恥ずかしい」と頬を赤らめていました。

…こちらからは以上です。

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石井隼人

映画好きエンタメ系フリーライター。「来るもの拒まず平身低頭崖っぷち」を座右の銘に、映画・音楽・芸能・テレビ番組などジャンル選ばず取材の日々。ありがたいことに映画作品のパンフレット執筆、オフィシャルライター&カメラマンを拝命されたり、舞台挨拶の司会をしたり…何でもやります!

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