2023年「節分」の恵方は「南南東」。ファミマでは人気焼肉店『肉山』とのコラボ恵方巻や贅沢海鮮恵方巻などが登場！お得なキャンペーンも実施中

2月3日は節分。豆まきと恵方巻で厄除と福を呼び込みたいものだ。2023年の恵方は南南東。お好みの恵方巻を買って開運アクションを行うと、どこか心も晴れやかになる。

そして毎年、この時期、多くの人が恵方巻を求めて訪れるファミリーマートより今年もこだわりの恵方巻が登場。今期はコラボアイテム含めて6種類のラインアップになっている。

先ず目玉商品は予約困難な吉祥寺の焼肉店『肉山』とのコラボ恵方巻だ。たっぷりとお肉が入っていて肉好きにはたまらない

『肉山』は東京・吉祥寺の赤身肉焼肉の専門店。オーナーの光山英明氏（写真中央）、自らが赤身肉の塊を炭火で焼き、食べやすいようにスライスしてお客様に提供。その見事な火入れとカットで、昨今の赤身肉ブームの火付け役とも言われている。

『肉山』オーナー、光山氏も「コンビニとのコラボレーションは、肉山史上初の試みです。10回以上試作をし、試行錯誤を重ね、やっと納得のいく恵方巻ができました」と語る。

「『肉山』監修 2929恵方巻（税込888円）」は3種のジャン入り焼肉のたれと絡めたアンガス牛の炭火焼と、ヤムニョンジャンのたれを混ぜ合わせたキムチが入った恵方巻だ。こだわりは3つあると光山氏は話す。1つ目は香ばしい炭火焼したアンガス牛。2つ目は深みのある味わいのキムチ、そして3つ目は、いつかはこのようなオファーがくるのではないかと量販用にできるタレを作っていたという肉との相性がいいこだわりのヤンニョンジャンだ。

ボリュームもあって口にふくむとキムチのシャキシャキ感にソースの香りがただよい、柔らかいお肉との相性が抜群。

今回、特別にアレンジメニューも教えてもらった。「『肉山』監修 2929恵方巻」を約1cmにカットして、片面1分ずつオーブントースターで温めたあと、お好みでマヨネーズを付けて食べる。これにより、お肉がよりジューシーになりマヨネーズでコクもでる。キムチの辛味がマイルドになるので辛いのが苦手な人も食べやすくなるかもしれない。何本か購入して食べ比べしても楽しいだろう。

その他、目玉としては毎年、人気の海鮮系、「贅沢海鮮恵方巻（税込1280円）」がある。陸奥湾産帆立貝柱、ズワイガニ、まぐろたたき身、タスマニア産サーモン、玉子焼、きゅうりと具沢山で有明海産特等級海苔で贅沢に巻いた恵方巻となっている。まぐろたたき身が柔らかく、まろやかで、他の具も食べやすい。あっという間に食べれてしまう美味しさだ。