今年も恵方巻の季節がやってきた。2024年の節分は2月3日の土曜日ということで家族と過ごす人も多いと予想される。2024年節分の恵方は、東北東。恒例行事に備えてどこで恵方巻を買おうか迷っている人も多いだろう。そのような中、ファミリーマートでは2024年の恵方巻の予約を2023年12月21日（木）から既に全国のファミリーマート約16,400店、およびファミマのアプリ「ファミペイ」で受付開始している。
2024年の恵方巻は、巻き寿司6種類、スイーツ4種類の全10種類となっている。今年の特徴としては手軽に名店の商品がコンビニで買えるということで昨年、好評だった「肉山監修 2929恵方巻」に加えて老舗料亭「なだ万」監修の「なだ万監修 特上恵方巻」をラインナップ。
高級食材を使用した恵方巻からお手頃価格で美味しい恵方巻までそろい、人数や予算に合わせて選べるようになっている。発表会当日には「肉山」オーナー 光山英明氏（左）、「なだ万」執行役員 食品事業本部 兼 調理本部 副本部長 中原健次氏（中）、株式会社ファミリーマート デリカ食品部長 木内智朗氏（右）が登場してそれぞれの恵方巻について説明した。
■「なだ万監修 特上恵方巻」
「なだ万」は1830年に大阪で創業した日本を代表する老舗の日本料理店だ。そんな普段は敷居が高い老舗料亭の恵方巻を気軽にコンビニで買えて、食べられるのは嬉しい。
穴子、いくら、玉子焼、海老、数の子、椎茸煮、きゅうりを使用し、彩りよく仕上げている。縁起のいい7種類の具材を使用したボリュームある1品。「なだ万」執行役員 食品事業本部 兼 調理本部 副本部長 中原健次氏はこだわりは玉子焼だと言う。
まろやかで深みのある味わいが特徴のかつお本枯節だしを使用し、全ての具材と調和が取れるようにその他の具材にもこだわった。具がぎっしりで、どこからかぶりつこうか迷ってしまう。口に入れると上品な香り、味が広がり、数の子の食感なども楽しめる。お醤油いらずに食べられるのもポイントだ。なだ万の恵方巻はファミリーマートの中でも高めの価格帯となっているが、この値段を出す価値もありそうだ。
■「肉山監修 2929 恵方巻」
2010年に吉祥寺にオープン以来、予約困難な焼肉店の「肉山」。赤身ブームの火付け役ともいわれている。昨年も人気だった「肉山」が監修した炭火焼牛カルビを使用した恵方巻が再登場する。炭火焼した牛カルビと、こだわりのヤンニョンジャンのたれで深みを出したピリ辛なキムチの相性がぴったりな旨辛な味わいが特徴だ。
昨年よりもお肉の量を増やすなど具材比率を向上し、よりボリューム感を感じられる仕立てとなっている。とろけるお肉にシャキッと甘めのキムチの食感がアクセントの食べ応えのある恵方巻だ。
他にも定番の「贅沢海鮮恵方巻」、お手頃価格で購入できる「恵方巻」「海鮮恵方巻」「サラダ恵方巻」が発売される。
一緒に発売される予定のスイーツは「節分 生チョコクレープ」「節分 塩豆大福」「節分 7種のフルーツロール」「節分 ほどけるくちどけロールケーキ（抹茶&チョコ）2本入」が登場する。
【予約がお得】
ファミリーマートでは食品ロス削減に向け、ニーズに合わせながら季節商品の予約販売を推奨している。恵方巻においてはファミマのアプリ「ファミペイ」でWEB予約を開始し、早割特典の実施もしている。
予約特典：ファミマのアプリ「ファミペイ」でおトク！1品ごとに期間限定ファミペイボーナス50円相当還元
店頭またはファミペイWEB予約をしてファミマのアプリ「ファミペイ」のバーコードをレジでスキャンして恵方巻を購入すると、1品ごとに期間限定ファミペイボーナス50円相当が還元される予約特典がある
※スイーツは対象外
予約期間：2023年12月21日（木）10:01〜2024年1月26日（金）9:00まで
実施期間：2024年2月1日（木）〜2024年2月3日（土）
※ボーナス付与は2024年2月末頃を予定している
■特設ページ■
https://www.family.co.jp/campaign/spot/famima-ehomaki2024.html
