大谷翔平、八村塁、大坂なおみ…世界的アスリートたちの「大好きなおやつ」とは?

2021/06/30
マガジンサミット編集部

誰にとっても元気の源になる「おやつ」。仕事中の息抜きや疲れた時におやつを食べてリフレッシュするという人も多いと思います。今回、気になったのは身体づくりとメンタル管理のプロであるアスリートはどんなおやつを食べているのか……ということ。ここでは、世界的アスリートたちのお気に入りのおやつを紹介します。

今季、米大リーグで投打二刀流の大活躍を見せているエンゼルス・大谷翔平投手は、明治のグミキャンディー「ポイフル(Poifull)」を食べている姿が話題になりました。大谷選手だけでなく、チームメイトたちにとってもお気に入りのおやつになっています。

通訳担当の水原一平さんが「スポーツニッポン」で明かしたところによると、「日本のお菓子はおいしくて有名なので、何人かの選手から『試合中につまめるお菓子を持ってきて』と言われ、翔平がサポート契約を結ぶ明治の担当者に頼んで大量に送ってもらったことが始まり」とのこと。キャンプ中からクラブハウスやベンチに置き、ポケットなどに入れてみんなで食べているとそうです。「青のソーダ系とピンクのフルーツ系の2種類があり、ピンクの方が評判が良いですが、どちらも人気ですね」とも語られています。

Poifull(ポイフル)

Poifull

ポイポイ!たのしいソフト食感グミのポイフルは、みんなが笑顔になれる元気のタネ!

ラズベリー、青リンゴ、レモン、グレープの人気の4味をアソート。

価格:¥108(税込)

Poifull ドリンクミックス

コーラ、レモンスカッシュ、サイダー、ホワイトソーダの人気の4味をアソート。

別々に食べても、一緒に食べてもおいしい、爽やかな味わい。

価格:¥108(税込)

米プロバスケットボールNBAのウィザーズで活躍する八村塁選手は、北陸製菓のスナック「白えびビーバー」がお気に入り。富山県名産の白エビを使用した北陸のご当地スナックで、富山出身の八村選手がチームメイトにお裾分けしたところ、そのおいしさがSNSで拡散されて人気に火が付きました。一時期は入手困難になったほどです。

北陸製菓「白えびビーバー」

1970年から引き継がれてきた秘伝のレシピと製法を用いたサクサクの食感に、白えびの甘みがプラスされた絶妙な味です。
価格:¥238(税込)

プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスの「マーくん」こと田中将大投手は、高校時代から北海道苫小牧市の銘菓「よいとまけ」が大好き。ロールカステラにハスカップジャムを配したお菓子で、“日本一食べづらいお菓子”としても有名です。

三星「よいとまけ」

価格:730円(税込)
商品サイズ/箱寸/内容量:16.5cm(7切)/19×7×5cm/1本入

テニスの大坂なおみ選手は、全米オープンを制した際のインタビューで「今一番したいことは?」と質問され、「抹茶アイスクリーム食べたい」と答えました。大会期間中、アイスを我慢していたという大阪選手が、試合後に「抹茶アイスを食べた」「もうアイスの写真に私をタグ付けしなくていいですよ(笑)」とSNSで発信したことも話題になりました。

男子フィギュアスケートの羽生結弦選手は、選手紹介のプロフィール欄に好きな食べ物として「餃子とイチゴとプリン」とあったことが、ファンの間で話題にな。プロフィールの好物にまで注目が集まるのは人気アスリートの証明といえそうです。

以上、有名アスリートたちのお気に入りのおやつを紹介しました。世界や日本のトップで闘う彼らが「癒やし」にしているおやつはどんな味なのか、気になった方はチェックしてみるのもよさそうです。

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