先日、テレビでも特集されていた「いなりずし」。「いなりずし」は、神様への奉納料理とされているもので、運気をアップさせたい! と思っている人には、是非食べて頂きたい。と話すのは、パワーストーンの鑑定を行う赤坂のママ燕尾先生。そこで、今、女性の間で話題になっている「おいなりさん」のお店をご紹介します。
TV業界の差し入れとしても好まれる“おつな寿司”
出典:http://www.otsuna-sushi.com/
六本木にあるお店「おつな寿司」のオリジナルのいなり寿司は、全国的にも有名な裏返しの「おいなりさん」。“『裏』番組を食う”という縁起のある「おいなりさん」として、放送業界では有名だそうです。
季節の味が楽しめる “豆狸 グランスタ店”
出典:http://hankyu-delica.co.jp/
東京駅にあるこのお店は、通常の「おいなりさん」でもいくつか種類があるのですが、季節限定の「おいなりさん」が美味しいと話題になっています。例えば、カニの乗った「おいなりさん」や、ほど良い苦味とだしで煮た栗の旨みのバランスが絶妙だと話題の一品、京都宇治の抹茶で煮たお揚げを使った「おいなりさん」など、何度足を運んでも飽きないと人気だそうです。
歌舞伎役者にファンをもつ“白金や”
出典:http://platinumya.jp/
東銀座の歌舞伎座横にある日本料理屋さんのため、歌舞伎役者にもファンが多いのが、名物の焼きいなり。香ばしくてクセになるそうです。白木のおか持ちに詰められた『お部屋見舞い』は、都内の各劇場の役者へ今でもよく差し入れとして届けられるそうです。そんな『お部屋見舞い』が、一般の方でも試せるお店として話題になっているそうです。
境内にある“豊川稲荷境内家元屋”
出典:http://www.toyokawainari-tokyo.jp/
創業明治3年という、赤坂の豊川稲荷の境内にある老舗のお店。まさにお稲荷さんのある境内で作られている「おいなりさん」。味は少し甘めで、昔ながらの素朴な味。赤坂と言う場所がらなのか、芸能人も良く買いに来られると、ネットでも有名のお店。
少し甘めに味付けされたジューシーな油揚げと、ちょっと酸っぱいご飯の組み合わせは、 少し疲れた体に染み渡る味ですよね。営業の帰りにお土産として職場の女性に差し入れをしてみては如何ですか?