時短好き主婦必見!人気料理家、小田真規子が絶賛した魔法の10分調理バッグ

2018/03/01
Shoichi Sato

リードって便利だな!

ライオン株式会社は2月22日、調理用シートでおなじみの「リード」ブランド新商品メディアセミナーを都内で開催しました。

“「ちゃんと」を、かんたんに”をキャッチフレーズとする「リード」。今回の新商品は材料と調味料を入れてレンジでチンするだけで、じっくり煮込んだような料理に早変わりする調理バッグ「リード プチ圧力調理バッグ」です。

今回のセミナーには、人気料理家の小田真規子さんが登場。小田さんのスタジオスタッフが通常の行程で調理するのと「リード プチ圧力調理バッグ」を使用した一般の主婦がサバの味噌煮を調理し、そのできあがりの味を小田さんがジャッジします。

両者に与えられた時間は20分。小田さんのスタジオスタッフは、先に準備を行います。テーブルには所狭しと調理器具が並び、テキパキと下処理をしていました。

10分後、一般の主婦が調理に入ります。調理バッグにサバと混ぜ合わせた調味料、付け合わせもまとめて入れ、レンジにポイ。あとは待っているだけです。待つだけの主婦とは対照的に、小田さんのスタッフはひっきりなしに火加減を見ては味を調節しています。

20分が経過し、美味しそうなサバの味噌煮が2つ完成しました。まずはスタッフの料理。「もうちょっと染み込ませたいけれど、美味しいです」と小田さん。一方、主婦の調理バッグを使ったサバの味噌煮は「魚がふわふわ。全体の味もまとまっている」と判定しました。

終わった後の作業台は一目瞭然。スタッフの机はフライパンもあり、これは後片付けまで大変です。主婦の作業台はほとんど調理器具を使っていないので、なんともスッキリ!

簡単、美味しい、早い、保存OK

「リード プチ圧力調理バッグ」は特殊な素材で作られており、レンジで温めると蒸気が対流し、スチーム加圧でムラをなくします。加熱することでバッグは膨らみますが、爆発寸前で通気口が開く仕組みで一定の圧をかけ続けられるのです。 

蒸気によるプチ加圧は時短効果も。小田さんは「有職主婦が増えてきた中で、短時間で美味しい料理ができるのは大変助かるのでは。健康的だけど時間がかかるような和食もバッチリ。洗い物も楽チンです」と太鼓判を押します。

また、保存がきくのも利点。帰りが遅いパパへの「時間差ごはん」や、離れて暮らす親への「お届け飯」にも最適です。小田さんによると冷蔵なら12時間程度、冷凍なら2週間程度が衛生面も心配なく、味も丁度良いとのこと。これであの憧れの「おかず貯金」が可能になりますね。 「リード プチ圧力調理バッグ」は1〜2人用使い切りタイプ5枚入りで、小田さんが監修した8品のレシピ集付き。3月7日発売です。

※レシピは専用レシピの通りに調理下さい

いやはや、リードって便利だな!

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Shoichi Sato
この記事を書いた人

Shoichi Sato

地域ミニコミ紙の編集記者、広告代理店を経てフリーライターとして活動中。趣味は山登りなど、スポーツ全般の元高校球児。未確認生物や宇宙、戦国時代 などが好きなロマン追求型。座右の銘は「気は遣うものではなく、配るもの」。 ブログ:s1-thats-WRITE

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