俳優として活躍する広瀬すずさんが、9月1日に発売する「AERA」9月8日号の表紙に登場します。
9月5日公開の映画「遠い山なみの光」では、長崎で原爆を経験した主人公を演じている広瀬さん。2013年のデビューから俳優として活動しており、最初の頃は「ちはやふる」など青春映画への出演が続きましたが、20歳を過ぎた頃からオファーされるジャンルの幅も広がり、最近はかつての日本を舞台にした作品の公開が続いています。
同誌では広瀬さんのこれまでのキャリアなどについて聞いたロングインタビューを掲載。広瀬さんは俳優という職業の役割について「かつて日本で起こった出来事を知るきっかけになったらいいな、という思いはあります」、「繋ぎ目のような役割を担うことができるのは素敵なこと」と語っています。
また、同誌のその他の誌面には、「『災害列島』を生きる」をテーマに地震頻発度全国マップなどを掲載している巻頭特集や、ゲストに冨永愛さんを迎えた百田夏菜子さんの対談連載、向井康二さんの白熱カメラレッスンなどが掲載となっています。
広瀬すずさんが表紙を飾る「AERA」9月8日号は9月1日に発売です。
