実は17年続く森永製菓の「1チョコ for 1スマイル」…自由研究にもピッタリだった!

2025/07/16
マガジンサミット編集部

森永製菓の「DARS」や「小枝」など、誰もが一度は食べたことのあるチョコレート。その裏側で、実は17年もの間、続いている社会貢献活動があるって知ってましたか?

その名も「1チョコ for 1スマイル」。チョコレートの原料であるカカオの生産国、特にガーナなどの子どもたちの教育支援や、児童労働の問題解決を目的とした活動で、これまでになんと約3億3856万円も寄付しているんです。
「チョコを食べる私たちも、カカオの国の子どもたちも、一緒に笑顔になろう!」という森永製菓の熱い想いがこもったこの取り組み。カカオの国の現状を知ることから始まる支援の輪が、じわじわと広がっています。

学研自由研究EXPOで「チョコの秘密」に迫る!

そんな「1チョコ for 1スマイル」、先日開催された『学研キッズネットPresents 自由研究EXPO2025』にも登場。会場には「森永製菓 1チョコ for 1スマイルブース」が登場し、子どもを中心に大いに盛り上がっていました。

展示ブースには、クイズを解きながらチョコレートができるまでの過程を楽しく学べるパネル展示や、実物のカカオ豆、さらには本物のカカオの木まで!

かわいらしい白い花を咲かせるカカオの木に、来場者は「これがあのチョコになるの!?」とビックリ。
クイズの解答を記入した「チャレンジシート」をスタッフに渡すと、なんと森永製菓の「小枝」がもらえるという太っ腹な企画も。

これまでも、出前授業などを通して子どもたちと触れ合っているそうですが、今回も、おいしく楽しくチョコレートづくりの裏側を学べるブースが楽しめました。

今すぐできる!“チョコっとアクション”で気軽に支援

EXPOは終了しましたが、「1チョコ for 1スマイル サマーキャンペーン」は現在も開催中。チョコ好きなら見逃せない、“気軽にできる支援アクション”がそろっています。
たとえば、特設サイトを訪問するだけで1円が寄付される「チョコっとアクションサポート」(~8月31日まで)や、自由研究用のワークシートをダウンロードするだけで100円の寄付になる企画も(もちろん無料でDLできます)。
「子どもの夏休みの自由研究が、そのまま社会貢献になる」って、良いところ取りな気もしますが、子どもも宿題にやりがいを感じられそう。
さらに、「なるほどチョコレート」かべ新聞コンテストでは、優秀作品の受賞者が「1チョコ for 1スマイル子どもアンバサダー」に就任できるチャンスも。お菓子詰め合わせや図鑑セットなど、豪華賞品も用意されています。

未来につながる“甘いアクション”

森永製菓は「チョコを楽しむ私たちも、カカオの国の子どもたちも、ともに笑顔になれる未来をつくりたい」と語ります。
「ちょっとチョコが食べたくなった」…そんな気分の延長で、未来の子どもたちに笑顔を届けられるって、実はめちゃくちゃスマートなアクションかもしれません。
まずは、気軽にサイトをのぞいて、ワンアクションの輪に入ってみてはどうでしょう?

【特設サイトはこちら】
https://www.morinaga.co.jp/1choco-1smile/

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