
スキンケア市場18年連続売上No.1を誇るエイジングケアブランド「エリクシール」は、9月1日に「エリクシール新商品発売記念トークセッション」を開催。トークセッションには、コラーゲン・サイエンスナビゲーターに就任した若槻千夏氏と石井美保氏、そして資生堂研究員の原英二郎氏が登壇した。
原氏によると、皮膚のシワやハリには、コラーゲンが密接に関わっているという。皮膚の大部分を占めるコラーゲンは20代でピークを迎え、それ以降は年間10%ずつ失われていく。そのため外から補うことが重要だと思われているが、実はそれだけでは不十分。細いコラーゲンは分解されやすいため、太く育てることが重要だと解説した。

これを聞いた若槻氏は「コラーゲンは子育てと一緒だなと。丁寧に育てていきたいですね」と語り、石井氏は「育むことが重要なので、スキンケアは何歳からでも遅くないことを伝えていきたい」とコメントした。
普段のケアについて若槻氏は「30代までは特に何もしていなかったんですが、40代になってから一気に肌のハリやシワが気になってきました。そこからアイクリームを使い始めたんですが、塗ってからのハリが違うんですよ」と明かす。
石井氏は「30手前で、目周りのシワが気になりました。当時、目元を盛るメイクが流行っていたんですよ。でもそこから、ゴシゴシ落とさないといけないようなメイクは辞めましたね」と振り返った。

また、秋のスキンケアについては、若槻氏が「コラーゲンの秋」、石井氏が「滋養の秋」と表現。石井氏は「夏にダメージを受けた肌を改善させる時期なので、夜だけでなく朝も徹底した保湿が大事」と強調し、さらに「ハリに対してのトピックが多数上がっているので、ぜひ秋から出る新しい商品を手に取ってほしい」と美容化ならではの視点を露わにした。
実際に新商品を試した感想について、若槻氏は「以前からエリクシールは愛用していますが、以前と比べて肌感が全然違います。もう素人でもわかるくらい!パックした後みたいな効果が、化粧水と乳液だけで叶えられるんですよ」と驚きを隠せない様子だ。
石井氏は「めんどくさがってスキンケアを全くしないうちの母親が使い始めて、ケアが続いているんです。今は以前の商品を使っているので、早く新商品を渡して喜んでもらいたい」と話した。

新商品には希少な芍薬エキスなど、140,000通りから厳選した有効成分を配合する「コラジェネシス」が小じわや毛穴を目立たなくし、ハリのある肌へ導く。また、クリームには日本で唯一シワ改善に有効な成分と認められた純粋レチノールを使用し、目元や首、眉間の皺にまでアプローチできる。
化粧水
エリクシールリフトモイストローションみずみずしいタイプ/しっとりタイプba(税込3,410円)
つめかえ用(税込2,970円)
乳液
エリクシールリフトモイストエマルジョンみずみずしいタイプ/しっとりタイプba(税込3,960円)
つめかえ用(税込3,300円)

クリーム
エリクシールレチノパワーリンクルクリームbaS(税込6,600円)、L(税込8,800円)、つけかえ用(税込8,470円)

エリクシールが提案する新たなエイジングケアによって、この秋のスキンケアをさらに進化させてほしい。