週末のお出かけにオススメ!来場者1万人突破の日比谷公園イルミネーション「ビーズハーバリウム」が21日まで開催中

2019/07/19
佐藤 勇馬

花王の衣料用洗剤「ニュービーズ」の世界観を表現した夏のイルミネーション『ビーズハーバリウム in ヒビヤアカリテラス2019』(点灯は19:00~23:00)が12日から東京・日比谷公園で開催され、オープンから1週間で来場者1万人を突破した。「インスタ映え」スポットとしても話題になり、21日(日)のフィナーレに向けてさらに盛り上がりそうな気配となっている。

同イルミネーションは、日比谷公園の心字池を中心に400個の光るハーバリウムを設置。約1000球のLEDと約80台のライトでその周辺の樹木や遊歩道など全長150mをライトアップし、光るハーバリウムと無数のライティングによって深緑の草木を浮かび上がらせる圧巻の演出で来場者に幻想的な空間を提供している。

Twitterでは「日比谷公園のビーズハーバリウムが幻想的」「めちゃ綺麗。これは良い」などと絶賛コメントが飛び交い、Instagramでも多数の写真がアップされるなど話題を呼んでいるようだ。 また、日比谷公園内の喫茶「日比谷サロー」で記念コラボメニュー『光るモヒート』を提供。さらに、SNSに「#ニュービーズ」のハッシュタグを付けて同イルミネーションの写真を投稿すると、毎夜19時~21時に日比谷サローの入り口付近にてコラボレーションドリンク「アイスハーブティー」と『ニュービーズ』のサンプルが無料提供されるキャンペーンも展開している(※一人一回限り)。

日比谷公園で行われている夏のイルミネーション『ビーズハーバリウム in ヒビヤアカリテラス2019』は21日まで開催中です。

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この記事を書いた人

佐藤 勇馬

新宿・大久保在住のフリーライター。個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にスカウトされて以来、芸能、事件、ネットの話題、サブカル、漫画、プロレスなど幅広い分野で記事や書籍を執筆。著書に「ケータイ廃人」(データハウス)「新潟あるある」(TOブックス)など。 Twitter:ローリングクレイドル

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