式を挙げる事に抵抗も?どう変わった、コロナ禍のウェディング

2021/06/16
内藤 みか

コロナ禍で大きく変化せざるをえないイベントの数々。そのなかのひとつに結婚式があります。遠方に住む一族が一堂に会する晴れの日ですが、感染症の影響で対面がなかなか実現しづらい状況です。あたらしいウェディングの形とはどういうものが出てきているのでしょうか。

延期に悩むカップルたち

2020年、突如として見舞われたコロナ禍で、多くのカップルが披露宴の延期、もしくは中止を余儀なくされました。早々に中止を決めたカップルの多くは、ご挨拶の機会はいつかきっとある、と気持ちを入れ替え、新生活をスタートさせています。

しかし困っているのは、披露宴延期を選んだカップルです。1年も経てば終息するだろうと日程調整をしたのに、依然としてウイルスが心配な状況で、再延期をするかそれとも中止にするかと悩んでいるのです。どうしても披露宴がしたいという憧れを持っている人にはとてもつらい状況なのではないでしょうか。

27%が結婚式を「挙げたくない」

『Cancam』2021年7月号には「New Normal Wedding」という記事があり、こうした時代の新しい結婚のありかたについての若い独身女性100人の考えが垣間見えます。

そこでのアンケートでは「結婚式を挙げたい」と答えた人は73%。逆に言えば27%は結婚式を挙げたくないと考えているのです。地味婚が流行っているということもあるでしょうが、おそらく今がコロナ禍だからというのも理由のひとつなのでしょう。

アンケートには「式をすることで批判されそう」「招待して嫌がられないか不安」など、招待者の反応を気にしている様子がありました。今までは祝福の言葉に満ちたセレモニーだったのに、参加をためらう人がいるのではないかと考えなくてはならな苦なってしまったのです。

新しいウェディングとは

こうした状況下で、職場の会議がリモート会議になったように、結婚式でもリモートウェディングが取り入れられるようになりました。これならウェディングドレスを着て美しく微笑む自分を、友人や親戚に見てもらうことができるし、安心安全に行うこともできるのです。

結婚式が自分の理想とは少し違う形になってしまったとしても、愛する人と家庭を持つことができる嬉しさは変わらないはずです。今までできたことがしづらくなっているこうした時代。自分たちなりの工夫をすることも夫婦としての共同作業だととらえ、前向きに歩んでいくことが大切です。

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内藤 みか
この記事を書いた人

内藤 みか

作家/脚本家/イケメン評論家。著書80冊以上。ケータイ小説時代から電子書籍の自著も多数。脚本担当のラジオドラマ『婚活バスは、ふるさとへ』(YBS)が文化庁芸術祭優秀賞&日本民間放送連盟賞優秀賞。 ツイッター https://twitter.com/micanaitoh ブログ https://plaza.rakuten.co.jp/micanaitoh/

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