名古屋のタワーマンション「NAGOYA the TOWER」が「いきもの共生事業所Ⓡ認証」を取得。生物と人が共生できるしくみを創造

2021/03/26
マガジンサミット編集部

生物多様性保全を進め、生物と人が共生できる世の中を守るために、ある認証制度があるのをご存じでしょうか。一般社団法人いきもの共生事業推進協議会(以下、ABINC)では、「いきもの共生事業所Ⓡ認証」という認証を行い、生物と人が共生できるしくみを作り出しています。

そしてこの度、現在建設中の名古屋駅周辺で最高層となる分譲タワーマンション「NAGOYA the TOWER」が、「いきもの共生事業所Ⓡ認証」を取得しました。

いきもの共生事業所Ⓡ認証とは

「いきもの共生事業所Ⓡ認証」は、「一般社団法人企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB)」の「いきもの共生事業所推進ガイドライン」を評価基準とし、生物多様性保全に取り組む工場、オフィスビル、商業施設、集合住宅、戸建住宅、物流施設等を ABINC が評価・認証する第三者認証制度となっています。

NAGOYA the TOWER

NAGOYA the TOWERは、2023 年 4 月に竣工が予定されている敷地面積 5,898.70 ㎡、地上 42 階地下 1 階建、高さ約 149.10m、総戸数 435 戸の超高層タワーマンション。NAGOYA the TOWERの開発は、近年大規模な再開発事業が行われている名古屋駅周辺の「職住近接」「都心居住」のニーズに応え、名古屋の新たなランドマークとなることを目指しています。

今回、NAGOYA the TOWERが「いきもの共生事業所Ⓡ認証」を取得した理由としては、以下の2点が挙げられます。

1、文献調査に基づく地域性に配慮した樹種構成で、生物多様性保全に貢献

NAGOYA the TOWERは、名古屋の最都心という立地条件でありながら、敷地面積の約 70%を空地とし、その敷地内に樹木や草のある自然豊かな空間、水景を作ることで、都心のオアシスのような場所を創出。それらの環境が生物多様性に貢献する環境を作り出しており、生物多様性貢献面積率は敷地の約 40%に上ります。

周辺の自然環境調査により東海地方特有の在来種を選定、階層構造を持つ樹林とするなど地域環境と調和した多様な生物生息環境を都心に創出している点が、ABINC からの高い評価となっています。

2、モニタリングを兼ねた自然観察会の実施等、環境教育プログラムの推進計画

居住者のコミュニケーションプランとして、モニタリングを兼ねた自然観察会など、具体的な環境教育プログラムが計画されている点や、維持管理における外来種対策について対処方法が具体的に示されている点も、評価の対象になりました。

今回、「いきもの共生事業所Ⓡ認証」の認証を受けたNAGOYA the TOWER。このような場所が今後増えていけば、人間とその他の生物両方にとって良い世界となっていくのではないでしょうか。

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